しのの気まぐれ日記

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6日

2012年10月06日 23時52分44秒 | 旅行記
とりあえず観光客なので、復活東京駅を写真に撮ってみた。
内でも撮りました。
通る人が皆、真下から写真を撮ってるよ。
勿論、私も撮ってみた。


この日の移動は以下の通り。
・東京駅
・巣鴨(ホテル)
・明治神宮
・Bills(表参道店)
・学習院
・永青文庫
・太田記念美術館
・港区図書館
・たばこと塩の博物館
・飲み屋


写真は、billsのリコッタパンケーキです。
美味しいけど、七里ヶ浜の店で食べた時のが美味しかったな。

billsは原宿にあるので、その流れで太田記念美術館に行きたいところですが、学習院は土曜日は午前中しかやっていないので、学習院へ。
勿論、目的は圭介が載ってる紀要です。
まあ、ついでに葉書貰ってた『近代日本の学びの風景』も見てきました。
標本関係も良かったのですが、1番興奮したのは『渾天儀(大野規周製)』です。
物より製作者の大野さんが、以前大阪の造幣局の博物館へ行ったときに、一緒に行った人と「大野さんってば、何でも作っちゃうね。」って話しをするぐらい、大野さんが作った物が色々展示されてたんだよ。
なのでかなり『おぉ』ってなった。


そして、せっかく目白に来たから次は『永青文庫』に行ってみた。
ここを今回入れたのは、天地明察記念で渋川春海物を出してたからです。
春海ちゃんが指揮を取って作った天球儀が目玉商品なんですが、製作は他の人なので萌えるかなぁ?って思ってたら、金属の台座の下にひいてある木の台座に春海ちゃんの言葉が刻んであった!!
しかも署名は『安井算哲』だったんです。
まさかそっちで来るとはw(゜o゜)w
硝子にベットリくっつく勢いで見ていた私に、後から来てた男の人は若干引き気味だったです。



次は太田記念美術館です。
『月岡芳年展』をやってます。
大河の影響でしょうが、源平関連の絵が結構多めだった。
芳年さんは報道絵も多いので、全部読んでると次々に追い抜かれてしまいますね。
まあ、いいんですが。
月岡芳年さんの展示で何が良いかといえば、全部芳年さんの絵で揃えれるって事かも。
今回は前期展示なので、本当は後期展示も見に行きたいなぁ。
スパークの時、『私、東京に住んでたら、舞台や博物館やオンリーで、絶対お金足りなくなる』って話しをしてたけど、やっぱりこういう時は東京が羨ましいです。



たばこと塩の博物館には判じ絵の展示を見に行ったんですが、閉館1時間前に入ったので、かなり早い段階で全部見るのは無理だなと判断し、図録を見て展示物が全部載ってるのを確認してから、気になったのを中心に見てまわりました。



この日の夜はQ太郎さんにお付き合いいただきました。
ありがとうございました。
コメント
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