しのの気まぐれ日記

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マドリード1日目

2013年11月17日 01時02分59秒 | 旅行記
先々週からスペインとローマへ旅行に行ってきました。
名古屋からヘルシンキ経由でマドリッド入りだったんですが、初日から飛行機が名古屋に到着するのが2時間遅れるというハプニングから始まります。
前に並んでいた人は乗り継ぎ後パリだったらしいんですが、乗り継ぎ便に間に合わないって事でヘルシンキのホテルの説明を受けてたし…。
まあ、本当に無理な便以外は多少乗り継ぎ便を待たせてでも間に合わせるだろうなと思ってたので、さほどドキドキはしなかったけど(乗客のほとんどがフィンエアーの乗り継ぎなので、保障が洒落になんないだろうし)、余裕はあんまりなかったかな。
ただ名古屋発が2時間遅れた割には、マドリッド着は45分遅れぐらいでした。


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泊まったホテルから見えるプリンシペ・ピオ駅

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その駅の向こうに見える王宮の屋根。
実はこの王宮は革命前までしか王様は使っていないので、現在の王様が来ても、当時の王様が座っていた椅子には座らせてもらえないそうです、でも仕事でもないのに良くこの王宮に来るらしい。

ホテルに着いたのは9:45くらいですが、泊まったホテルから地下鉄に乗ってご飯を食べにマヨール広場の辺りへGo
まずは、スペインの事を取り扱ったサイトでも、ガイドブックでも断トツでオススメされている『メソン・デル・チャンピニョン』です。
ここの看板料理はマッシュルームの鉄板焼。

…じつはこのマッシュルームが旅で食べた食事の中で断トツに美味しかったのです、いや他の料理も美味しかったんですよ、でもここのマッシュルームは食べたことがないほど美味しかったんだもん、サングリアと共にいただきました。

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内装はこんな感じです。
このおじちゃんは電子ピアノを弾いてるんですが、隣で呑んでいた老夫婦の旦那さんがリクエストして奥さんに向けて歌ってました、拍手したらペコッてしてくれましたよ。
その老夫婦がお帰りになったら、日本の曲を弾いたりしてくれてたんですが、姉の指が動いてるのを見たせいか、おじちゃんが姉に引くように席をゆずったりして、楽しみました。
タペオと呼ばれるお店では、代表料理1品とお酒1パイで飲み歩くものだって本に載ってて、他のお客さんもそんな感じだったので、とりあえず次の店へ。
次の店では近くの『メソン・リンコン・デ・ラ・カヴァ』でエビのアヒージョを食べたんですが、なんかまずくはないけど残念な感じでした、でもカヴァと呼ばれる微発泡ワインは美味しかった、さすが店名に入ってるだけあるなって感じです。
前の店のチャンピニョンもマッシュルームのことだし、やっぱり店名に入れる品ってのは違うかもしれませんね。
本当はもう一軒トルティーヤで有名な店にも行ってみたかったんですが、お腹がいっぱいになってしまったうえに、日曜日なのでお店が12時を過ぎるとあんまりやってないんですよね、それ以外の日は2時くらいまで開いてるのに…。
まあ、12時を過ぎたのでタクって帰りました。
コメント
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