栄一:「恋 死なむ のちの煙に それとしれ ついに洩らさぬ なかの思ひは」
昭武:「栄一、お前にもそんな思いをいだく人がいるのか?」
栄一:「慶喜公に決まっているではありませんか。」
昭武:「…。」
栄一:「良いですよね、秘めた思いがその一瞬に露にされるんですよ。」
昭武:「…秘めた思いならな。」
栄一:「…。」
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
いや、男色最大の思いのとげ方は、生きている間はなんのそぶりも見せずに思い続け。
死んだ後、焼かれた煙がその人の方に流れることで、それと知れる事だって言うから…。
昭武:「栄一、お前にもそんな思いをいだく人がいるのか?」
栄一:「慶喜公に決まっているではありませんか。」
昭武:「…。」
栄一:「良いですよね、秘めた思いがその一瞬に露にされるんですよ。」
昭武:「…秘めた思いならな。」
栄一:「…。」
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いや、男色最大の思いのとげ方は、生きている間はなんのそぶりも見せずに思い続け。
死んだ後、焼かれた煙がその人の方に流れることで、それと知れる事だって言うから…。
押して押して押しまくる。ってのとは違うんだぜ!!
とか。
周りは「違うの!!」って思ってるけど。
後世の人間(しの)にも栄一=慶喜サマに盲目。と伝わっていま~す(まねっこ)。
慶喜サマに過剰反応の冷泉デス。
栄一の秘めた思いですか。確かにあの量は半端ナイですよね(笑)秘められる量じゃなかったと思います。後世の人間(アタシ)に栄一=慶喜サマに盲目。と伝わってますから。