自分メモ

ジャーディン・マセソン商会の文書はケンブリッジ大学図書館が持ってるらしい。
（やっぱイギリス行きたいな～。
英語話せないけど。）

工部大学校の資料は東大の史料室の他に、グラスゴーのミッチェル図書館とかにもあるらしい（ダイアー・コレクション）。
どんな資料があるんだろう？
その他にもグラスゴー大学図書館、グラスゴー大学アーカイブズに所蔵有り。

『The Engineer』（1897.12と1898.5）に工部大学校のついてダイヴァーズとＲ．Ｈ．スミスのやりとりの書簡が載ってるらしい。

志田林三郎とケルヴィンの通信文はケンブリッジ大学図書館のケルヴィン文書に有り。

イザベラ・バード

以前、彼女の書いた圭介評『昼行灯だけど、いざとなると豹変（意訳）』みたいなのを載せてみましたが、ダイアー先生についても書いていました。

『まさにスコットランド人であり、たいへん有能な職業人であるばありか、堅い不屈の意思に加えて、並外れた実力、実行力、集中力の持ち主でもある。
工部大学校のどの部局の細かなことにも影響をおよぼしたし、実務面での賢明さと抑制された烈々たる熱情とを合わせ持っている。
日本政府に雇われた外国人教師のなかでも、彼は自分の構想を自分のやり方で実施することができる、絶対的な自主性と決断力をもつ人物であり、それを政府も尊重していたと言われる。』
なんだかベタ褒めですね。
圭介の時も思いましたが、この人直接会って書いてんだろきか？
だって、又聞きっぽい所もあるしさ。

実際に会ってる（圭介とか）んだったら、うらやましいね！？

日露ってよく知らない

だからこの将軍柄も見分けがつかないんですけどね。
上の段左から
・大島大将、東郷大将、長谷川大将
中の段
・児玉大将、不明
下の段
・西大将、天皇
なんだそうなんですが、中の段の不明者って誰なんでしょうね。

この柄の木綿の本裁振袖を美枝きもの資料館が所蔵しているらしいですよ。

・・・日清将軍柄のもあれば良いのになぁ。
いや、ないわけじないが海戦とか一騎打ちとか雪中戦闘とかなんだもん。
圭介～。

しゃべりまくりです

従姉妹の子供に会いに行って来ました。
夏ちゃん（仮）一歳、女です。
春ちゃん（仮）という二歳になるお兄ちゃんがいます。
春ちゃん（仮）が来年から保育園に行くので見学に行ったとき、一緒について行ったのですが、保育園の園長さんにお兄ちゃんがされた質問に夏ちゃん（仮）が答えちゃたりとかするほどペラペラしゃべってます。
ってか、起きてる間ずっとしゃべってる。

ちなみに、園長さんとの会話。

園長：『春くん（仮）は何歳かな』
春：照れてモジモジ
夏：『春ちゃん（仮）は２歳なの。夏ちゃんは１歳です。』

ついでに春ちゃんは、人に『あ～ん』って食べさせてもらうの大好きなんですが、夏ちゃん（仮）は自分でスプーンとかで黙々と食ってます。

まだご挨拶に行ってないのです

ＬＩＮＫに一件サイト様を追加しました。
でも、まだご挨拶に行ってないのです。
いつもながらリンクフリーの言葉に甘えすぎです、私。
すっごい好きなんです、もうこの方の描かれるお人は皆さん可愛くってカッコイイのです。
覚悟が決まったらご挨拶に行かなきゃ！！

ケプロン日記

明治７年の５月からのケプロンの北海道旅行に荒井さん（郁之助さん）も同行してるんですね。
きっと、このメンバーなら平穏だったような気がする。
あくまでも、他の時に比べてだが・・・。

あぁ、ケプロンは関係ないんですが、明治６年の森の大きな桟橋の延長工事の視察に来た釜さんが、自分の煙管から人夫の煙草に火を移してやったってエピを聞いて『江戸っ子！！』って萌えた（笑）

ケプロン日記について、ほとんど何も書いてないのは、まだ読んでる途中だからさ。
でもケプロンおじちゃんってば、一生懸命で空気読めないっぽい気がするのは、やっぱりグラントさんが政治的にはケプロンよりは上手だからなんだろうか。
まあ、それだけじゃないが。

絵皿

『大鳥公使清国交渉絵皿』
圭介が下半身デブっぽいです（笑）
帽子の飾りも凄い感じです。

モノクロの写真なので、色が分んないんですよね～。
イメージとしては青絵だけど、彩色でも華やかで良いな。
こういう絵皿は普通使わないけど、食べ物を盛って、食べていくと圭介が現れてくると考えるとドキドキします。
嫌いな物でも、きっと食べられる！！
誰か私に圭介を○○○せて！！

ちなみに、この絵皿は個人所有なんですよね。
どっかの博物館とかに寄付とかしてくんないかな・・・。
いや、そのままでも良いから貸出とかさ。
だって見たいの～。