切手

用事があって郵便局に行ったら『近代製鉄発祥150周年記念』の切手が出てたので、つい買ってしまいました。
と言っても切手帳で買った訳でなく、普通のシートを買っただけたので使いますけどね。
製鉄の切手を喜んでくれる人に手紙を出す時に貼れると良いなぁ（笑、誰だよそれ）。
まあ150年前といえば、まだ安政なので、幕末蘭学者ファンなら喜んでくれるだろう、ってことにしとこ～っと。

アヤタカ

綾鷹のサイトで書道があったので、大鳥を書いてみた。
評価は

・包容力（８５）：寛容な心、見る者の乾いた心を潤す力が漲っています。
・忍耐力（３２）：忍耐力。それはなにかを許す心。そんな寛容の心が感じられます。
・想像力（７５）：個性的でユーモアにあふれた発想力が漲っています。
・適応力（１１５）：どんな環境でも的確に順応。周囲の命運を集める命運を感じます。

流石、圭介！！

結婚式

日曜日に友人の結婚式に出席したんですよ、年甲斐もなく振袖で（笑）
着付けと髪の毛は姉にやってもらいました。
太っているので、矢立が出来なくてモドキですけど・・・。
久しぶりに短大時代の友人達にも会って楽しかったです。
カラオケまで歌っちゃったよ、そのために先々週ぐらいとか何度カラオケに通ったことか！！
因みに結婚式は熱田山で行いました。
織田信長が今川と戦った時、合戦前に戦勝祈願をした神社であり、三種の神器の一つ草薙の剣が御神体として（まぁ、今は本物じゃないけど）奉られている神社です。
だから、披露宴が済んだら、お参りでもして帰ろうと思っていたのですが。
引き出物が重過ぎて、そんな気持ちを打ち砕かれました（くっ、正統派名古屋の結婚式の引き出物だ）。
なので、皆でロビーで喋っていました。
そのなかで、この前司書講座を受けに母校に通ってた人が居て、岩手出身の先生が言った台詞で「日常使ってる言葉の一つがもしかしたら方言？」疑惑が！！
つーか、皆で『えっ、通じないの！！』って言ってたりして。
内容は、
お掃除のおばちゃんが帰る時に『ご無礼しました』って言ったら、先生は『え、此処は武士の国！！』って言ってたそうです。
皆で通じなかった事にちょっぴりショックを受けてたよ。
どの辺りの土地から通じないんでしょうね？

まあ、結構楽しかったのですが、疲れて篤姫の感想は書けなかったです。

あちゅひめ 49回

この大奥らしくないドラマで唯一大奥の雰囲気出しまくりだった滝山様は最後まで美しかったです。
彼女が大奥に残っている最後の人で良かった。

それにしても今週の大奥は十三代＆十四代が出たり、篤姫嫁ぎ時の回想があったりと、まるで総集編のようでした。
ここ十回ぐらい内容をハショリ過ぎて時間が余ったんじゃないかと思うぐらい（笑）

一橋家に居候してる時の天璋院御一行は、きっと一橋家の人達にウザがられただろうなと思われます。
だってアノ人達にアレだけのご飯しか出せなかったって事は、多分一橋の人達は魚なかったと思うよ。
つーか、元々一橋の家臣団の人数が300ぐらいですが、そこでご飯を食べるのは多分2・30人ぐらいだと思われるので、アノ時点で天璋院御一行の人数が30人ぐらいだとしても、いきなり倍以上の人数に食べさせるのはキツかろう。

小松っんの告白はジョン万さんのネタバレのせいでお笑いネタにされてしまいました、可哀相な小松っん（笑）
でも、今週の薩摩（じゃないけど）良いね～は、大久保さぁです、明治の大久保内務卿が見たいです！
岩倉様は大久保さぁを見守るが良いですよ。

来週は天璋院が亡くなるまでを駆け足どころか、全力疾走する勢いなんですよね。
まあ来週は最終回ですし、落ち着いて見ようと思います。

ウォーリー（後でネタバレを書き足すかも）

見て来ました。
デズニー（まあ、ィはなくて良いだろう）ですよ！！
あの白いロボットEveちゃんは立ち位置的にはヒロインだけど、ヒロインじゃねーよ。
Eveちゃんは、あますとこなく乱暴者でした。
いや、乱暴っていうか、力が有り余り過ぎなんじゃないかな。
ヘタリアで言うと、正にアメリカ君みたいな感じ。
だからもう、ヒロインはウォーリーで良いんじゃないかな（そうすると、かなり米英チックに思えて来た）。
でも、ヒーローもウォーリーだからな。
あ、二人ともヒーローとヒロインを兼用って事で良いのか（笑）

それにしても、話の展開と強引さは、物凄いアメリカ君ところの作品っぽかった。
アメリカ人がアメリカ人の生活をしていてはじめてアノ話になるんだろうなと思います。

あ、ウォーリーの宝物の中に黄色いアヒルのオモチャがあったよ！！

年賀状

年賀状買いました。
今年はディズニー年賀状で！！
知らなかったんですが、どうも売切れていた局も多かったようですね。
私は、この時期になると地元の郵便局が色んな会社の昼休みに、年賀状販売ブースを出すので、そこで買いました。
うちの会社には食堂前のスペースで週一くらいで来てます。
もしかして企業枠とかあってディズニー年賀状とかも余分に用意してるのかな？
あ、そういえば年賀状をかったら、ポチ袋とポストの印鑑ケースを貰いました。
この時期は福祉施設の人達もボーナスの為に手縫いの雑巾やカレンダー、あと手作りクッキーやケーキ等も売りに来るので食堂前は毎日賑やかです。
今年は不況のせいで募金も少ないそうなので、私もカボチャのクッキーを買ってみました、美味しかったです。
まあ、たまには買っても良いかなって思った、所謂素朴な味ってやつさ、最近ありそうでナカナカないよね。

大奥

テレビで『大奥～華の乱』のＣＭをしていたのですが、画面は見ずに音声だけ聞いてたんですよ。
そしたら『ニクと申します』って台詞が聞こえてきて（いや、本当はリクなんですけど）、パッと画面を見たらオッパイの谷間が見えてしまい。
つい、Ｈさんを思い出してしまいました。
肉とボインと言えば、私の中ではＨさんだから。

災害小説

今回の小説は『死都日本』メフィスト賞、宮沢賢治賞奨励賞受賞作です。

霧島火山帯から始まった火山の噴火ですが、コレにより九州はもとより北海道・沖縄以外の全ての地域と言っていいほどの地域に火山灰が降り注ぎます。
そして土石流の原因にもなっていったり、屋根に積もった灰で家が潰れたり。
そんな噴火なんかでって思うかも知れませんが、火山学者に言わせると十分にありえるようです。
しかも東海・東南海地震と、それにともなう富士山の活動期突入と次から次へと終盤に情報を重ねられるのですが。
この本のラスト近くで政府がというより首相の菅原さんが行う演説が素晴らしいんですよ。
マイナスをプラスに変えるってのもあるのですが、スジミチの通った形でそんな時に言われると希望を見出だす事がというか希望に縋る気分になるんだろうなと。
勿論、演説だけでなく、それ以前にちゃんと対策たててますよ。

残念なのは菅原首相は現実の日本には現れなさそうな事かもね。

分厚い本なんですが夢中になってスラスラ読めちゃいました。

ココナッツ

今すぐＣＯ2排出をなくしても地球温暖化は止まらない。
そんな最近では常識っぽくなってしまった事や、ＣＯ2を減らすためを有効だけど誰も言い出さない事まで、軽やかに天才学者ウサギに語らせる山田玲司の漫画『ココナッツピリオド』が良いです。
まだ続くんだけど、一巻は深いですよ。
地球温暖化で人類が駄目になるなんて！！俺まだ童貞なのに！！な主人公タミオは馬鹿だけど、だからこそ真理を突いてくるんだ、コレが。
博士の『ＣＯ2を－6％なんかすぐに達成できる話しなんかいくらでもあるんだよ、お前に何かアイデアがあるかね？』って質問には『夜は寝る』って答えますよ。
博士も『正解だ・・・』って言っちゃうほどの真理です。
つまり、私はこんな時間にこんな事してないで早く寝ろって事だ。
おやすみなさい、良い夢を(*_*)

イヤ、かなり分かってるとは思うんだけどさ

日本が作る海外ものストーリーもこうなのかなって、ちょっと思った、コノ外国産のゲームの内容が微妙に気になります。
　　↓　コレ
『SHOGUN TOTAL WAR』

主人公の選択が、信長，秀吉，家康，フビライ・ハーン。
でも一番気になるのは、「芸者」が最強の暗殺ユニットってことだ（笑）。

夏にＴかきさんにゲームのムービーを見せてもらってから、ゲームのストーリーとか気になるんですけど、自分では絶対にやらなさそうなので、さらに気になってるんだと思います。