イタリア映画『ポー川のひかり』を見て来ました。
会場待ちしてるときに後ろの席に座ってた御婦人が隣の席の方に、この監督(エンマンノ・オルミ)の作品『木靴の樹』がいかに素晴らしい作品かを隣の方に語っていらっしゃいました。
この映画を見た最初の印象は、唯一神と真摯に向き合おうとするのは大変だなぁ、ってところですかね。
主人公はきっと今まで人と積極的に関わる姿勢をとって来なかったんじゃあないでしょうか。
真面目な人が切れると大事になるなぁ。
ついでに頭が良いから暴走気味だし(笑)
でも行動はイタリア人っぽいよ。
つねに女性を目で追ってるのは、司祭に興味があると言った手前どうなのか。
と思ったんだが、キ◯ユメさんの戦争映画の漫画でのイタちゃんのところを思い出しちゃったよ。
そして、もう一個発見。
庶民はイタちゃん家の車に乗ってるのに、教授とかの車はドイツさん家の車だった。イタちゃん頑張れ(笑)
主人公がやらかしちゃった後に逃亡先に選んだ田舎町での村人との交流も、イタちゃん家の人達っぽい気がします。
事あるごとに集まってワイン飲んで、料理食って、ダンスを踊るよ。
家を立ち退きさせられそうになっても、皆で集まっての話し合いの席にはワイン。
なのでいまいち悲壮感はないかな。
でもそこが、ラストも合わせてイタリア映画っぽいです。
会場待ちしてるときに後ろの席に座ってた御婦人が隣の席の方に、この監督(エンマンノ・オルミ)の作品『木靴の樹』がいかに素晴らしい作品かを隣の方に語っていらっしゃいました。
この映画を見た最初の印象は、唯一神と真摯に向き合おうとするのは大変だなぁ、ってところですかね。
主人公はきっと今まで人と積極的に関わる姿勢をとって来なかったんじゃあないでしょうか。
真面目な人が切れると大事になるなぁ。
ついでに頭が良いから暴走気味だし(笑)
でも行動はイタリア人っぽいよ。
つねに女性を目で追ってるのは、司祭に興味があると言った手前どうなのか。
と思ったんだが、キ◯ユメさんの戦争映画の漫画でのイタちゃんのところを思い出しちゃったよ。
そして、もう一個発見。
庶民はイタちゃん家の車に乗ってるのに、教授とかの車はドイツさん家の車だった。イタちゃん頑張れ(笑)
主人公がやらかしちゃった後に逃亡先に選んだ田舎町での村人との交流も、イタちゃん家の人達っぽい気がします。
事あるごとに集まってワイン飲んで、料理食って、ダンスを踊るよ。
家を立ち退きさせられそうになっても、皆で集まっての話し合いの席にはワイン。
なのでいまいち悲壮感はないかな。
でもそこが、ラストも合わせてイタリア映画っぽいです。