しのの気まぐれ日記

(たぶん携帯から)つれづれなるままに書込みします。
ツッコミOK!!(カマン)
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タイガー清盛 39

2012年10月13日 14時34分08秒 | TIGERきよもり
今回の大河の弁慶はなんでこんなお馬鹿さんなのか・・・。
弁慶の奪った太刀に熊手とか入ってるんですけど・・・。
まさか、農民達から巻き上げてないだろうなコノ馬鹿。
牛若君はちゃんとツッコミ気質で育ったようでなによりです、他の出演者がボケ担当ばかりだからね。

禿ちゃん達の羽って、あんなに取れちゃって良いのかな。
金も掛かりそうなのに。
そして、『平家にあらずんば、人にあらず』を乱用しすぎじゃないですかね。
あんなに事あるごとに言ってはないだろうに。
そして、大和田の泊で働く一般人の名前はギャグ?おそ松君って思った。

兎丸はそりゃあ切れるよな。
ある意味、清盛の夢の1番近くにいたのは兎丸なんだもん。
そりゃ盛国やパパ盛や時子ちゃんだって近くにいたけど、夢に1番近かったのは兎丸だと思います。

兎丸が清盛の事を言ってるのは寂しさの表れにしか見れないのに、いつ禿ちゃん達が来ちゃうかドキドキしてた。
禿ちゃん達が居なかったら、少しのすれ違いだったはずなのにとは思うけど。
始末せよっていう清盛君は、自分が白河院に始末されようとした事は覚えてないのかな。
時忠君が禿ちゃん達の衣装を焼いてたのは、時忠君が彼等を始末したんだよね。
1番彼等の事を見て来たのに。

なのに、盛国君は告白大会ってどういう事。

a-,sorenishitemo,nakisoudayo usagimaru.
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7日

2012年10月07日 16時53分25秒 | Weblog
スパークに行ったんですが、その帰りに消防の大会をやっていまして、皆でガン見していました。
いや、新しい消防車がかなりコンパクトでした。
いや、かなり楽しかったです。
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6日

2012年10月06日 23時52分44秒 | 旅行記
とりあえず観光客なので、復活東京駅を写真に撮ってみた。
内でも撮りました。
通る人が皆、真下から写真を撮ってるよ。
勿論、私も撮ってみた。


この日の移動は以下の通り。
・東京駅
・巣鴨(ホテル)
・明治神宮
・Bills(表参道店)
・学習院
・永青文庫
・太田記念美術館
・港区図書館
・たばこと塩の博物館
・飲み屋


写真は、billsのリコッタパンケーキです。
美味しいけど、七里ヶ浜の店で食べた時のが美味しかったな。

billsは原宿にあるので、その流れで太田記念美術館に行きたいところですが、学習院は土曜日は午前中しかやっていないので、学習院へ。
勿論、目的は圭介が載ってる紀要です。
まあ、ついでに葉書貰ってた『近代日本の学びの風景』も見てきました。
標本関係も良かったのですが、1番興奮したのは『渾天儀(大野規周製)』です。
物より製作者の大野さんが、以前大阪の造幣局の博物館へ行ったときに、一緒に行った人と「大野さんってば、何でも作っちゃうね。」って話しをするぐらい、大野さんが作った物が色々展示されてたんだよ。
なのでかなり『おぉ』ってなった。


そして、せっかく目白に来たから次は『永青文庫』に行ってみた。
ここを今回入れたのは、天地明察記念で渋川春海物を出してたからです。
春海ちゃんが指揮を取って作った天球儀が目玉商品なんですが、製作は他の人なので萌えるかなぁ?って思ってたら、金属の台座の下にひいてある木の台座に春海ちゃんの言葉が刻んであった!!
しかも署名は『安井算哲』だったんです。
まさかそっちで来るとはw(゜o゜)w
硝子にベットリくっつく勢いで見ていた私に、後から来てた男の人は若干引き気味だったです。



次は太田記念美術館です。
『月岡芳年展』をやってます。
大河の影響でしょうが、源平関連の絵が結構多めだった。
芳年さんは報道絵も多いので、全部読んでると次々に追い抜かれてしまいますね。
まあ、いいんですが。
月岡芳年さんの展示で何が良いかといえば、全部芳年さんの絵で揃えれるって事かも。
今回は前期展示なので、本当は後期展示も見に行きたいなぁ。
スパークの時、『私、東京に住んでたら、舞台や博物館やオンリーで、絶対お金足りなくなる』って話しをしてたけど、やっぱりこういう時は東京が羨ましいです。



たばこと塩の博物館には判じ絵の展示を見に行ったんですが、閉館1時間前に入ったので、かなり早い段階で全部見るのは無理だなと判断し、図録を見て展示物が全部載ってるのを確認してから、気になったのを中心に見てまわりました。



この日の夜はQ太郎さんにお付き合いいただきました。
ありがとうございました。
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天地明察(ネタバレ有)

2012年10月03日 12時38分15秒 | 感想
天地明察見てきました。
思いの外、中井貴一さんが目立っててビックリです。
しかし今年は中井さんを見ると『パパ』と思ってしまいます。
パパが『敦盛』を舞っているというシュールな絵になってて、笑いそうだった。
しかも中井貴一さん演じる水戸光國さんは、言わずとしれた珍しい物好きでグルメ、今年の大河のパパまんまやん。
やや洋風になった中華やワインを光國さんがパクパク食べてる姿もパパが唐果物を食べてる姿に見えました。


主人公の春海ちゃん(映画は途中で名前を変えず安井算哲で通してました)は原作通り算額や星の角度の演算にキャッキャッしてて可愛かったし、お爺ちゃんズも可愛いよO(≧∇≦)o

原作より恋愛要素が若干強めなせいか、えんさんがあんまり怒らなかった。
えんさんは怒っても可愛いので、春海ちゃんを叱るシーンはもうちょっとあっても良かったのになぁ。
しかも、映画ではえんさんは一度嫁に行ったのに、春海ちゃんはえんさん以外とは結婚してないような描かれかただった。
実はヒロインは春海ちゃんなのかもしれません。

横山君の道策は思った以上に良かったよ、ちゃんとツンデレだったし。
まあ多少デレ要素が強めだったかなとは思いますが・・・。

最近、ジャ〇ーズの方々が時代物に出てるのは抵抗なくなってきたな。
ジャ〇ーズの子達って、結構色々な場所で和服を着てるせいか、最近時代物に出ている子達は動きにあんまり違和感がないんですよね。
逆に若手の俳優さんの方がちょっと・・・、まあ暫くすれば慣れるんでしょうけど。

一徳さんと建部様は、流石の安定感でした。
本当に星が好きで、算学が好きで、きっと人々の営みも好きでたまらない感がヒシヒシと伝わってきます。
お二方と一緒にある春海ちゃんがワンコなのも納得です。
まあ、かなり高確率で春海ちゃんはワンコなんですけどね。

あと、でっかい観測所のセットが、まんま現代の天文台と形状的に同じで、基本は変わらないんだなぁと思ってみたりもした。

原作にない戦闘シーンとかは、映画的に盛り上がりに欠けるからって事なんですかね?
私的には、楽しくて、美しい映画でしたが。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

そういえば、私的萌ポイントを一個書き忘れてた。
春海ちゃん達が北極星をみに行ったときの幕の家紋が、ちゃんと各藩の紋だったんです。
まあ、萌えますよね。
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