先週末、谷根千を散歩した時に思ったことがあります。それは生業。
佃煮屋、煎餅屋、竹細工屋、はんこ屋、かき氷屋、肉屋、コロッケ屋、菓子屋、骨董屋、染物屋、ねこカフェ。谷根千には様々な店があります。
自転車で移動しながら、帆布を使ったバッグなどを売り歩くお姉さん。
自宅の一部を店舗にしながら、草木染ストールや陶芸品を売る女性。
一坪ほどの店舗で、自らが作った革製品を売る職人。
民家を改造した店舗で、オーダーメイドの靴を売る若い女性。
彼らがどの程度稼いでいるかはわかりません。
食べていけるのかもしれませんし、食べていくのがやっとなのかもしれません。
生業。彼らを見ていると、この言葉を思い出します。同時に台湾を思い出します。
台北のあちこちでは、いまだに朝市が開かれて、野菜、果物、菓子、肉、魚、ちまき、饅頭、惣菜などが売られています。以前は生きている鶏も籠に入れて売られていました。
朝市には、多くの売り手、買い手が集まります。
質素ななりをした、日に焼けた素朴なおばちゃん、おじちゃん、お姉さん。街角で花を売るおばちゃん。
彼らを見て、こんな働き方もあるんだな、と思いました。
先日、『ナリワイをつくる』という本の書評が気になって切り抜いておきました。図書館になかったので、先ほどamazonで注文してみました。面白ければ、そのうち感想を載せたいと思います。
佃煮屋、煎餅屋、竹細工屋、はんこ屋、かき氷屋、肉屋、コロッケ屋、菓子屋、骨董屋、染物屋、ねこカフェ。谷根千には様々な店があります。
自転車で移動しながら、帆布を使ったバッグなどを売り歩くお姉さん。
自宅の一部を店舗にしながら、草木染ストールや陶芸品を売る女性。
一坪ほどの店舗で、自らが作った革製品を売る職人。
民家を改造した店舗で、オーダーメイドの靴を売る若い女性。
彼らがどの程度稼いでいるかはわかりません。
食べていけるのかもしれませんし、食べていくのがやっとなのかもしれません。
生業。彼らを見ていると、この言葉を思い出します。同時に台湾を思い出します。
台北のあちこちでは、いまだに朝市が開かれて、野菜、果物、菓子、肉、魚、ちまき、饅頭、惣菜などが売られています。以前は生きている鶏も籠に入れて売られていました。
朝市には、多くの売り手、買い手が集まります。
質素ななりをした、日に焼けた素朴なおばちゃん、おじちゃん、お姉さん。街角で花を売るおばちゃん。
彼らを見て、こんな働き方もあるんだな、と思いました。
先日、『ナリワイをつくる』という本の書評が気になって切り抜いておきました。図書館になかったので、先ほどamazonで注文してみました。面白ければ、そのうち感想を載せたいと思います。