にゃんこのヨガ的生き方

毎日をゆったり、元気に機嫌よく暮らす

次の猫を迎えるということ

2023-11-26 11:08:52 | ねこ
先日猫の保護シェルターに行ってきました。
迷いはあったのですが、できれば茶トラの子猫ともう一度暮らしたいと思い、とりあえず見学に行きました。

生後5-6か月というその子はとても軽く、抱っこしても嫌がりません。大人しく抱っこされています。可愛くて、愛おしいと思いました。久しぶりの感覚でした。

でも、本当に引き取っていいものか決心がつかずに帰ってきました。
帰ってからもその子のことを考えていました。
その間、私はちゃびを失くした寂しさを忘れていたように思います。

今日シェルターのWebを見て、その子の里親が決まったことを知りました。
これまでにも何匹か可愛いと思った子がいたのですが、里親が決まったと知ると(よかった)とほっとしていました。
今回は違いました。もしかしたら我が家に来たかもしれない子だったのに、他所へ行ってしまった...
自分が優柔不断だっただけで、誠に勝手な言い草だとわかっているのですが。

自分たちの年齢、毎月のかかり、先住猫との相性、またいつか訪れるだろう辛い別れ。そんなことを考えると、一歩を踏み出すことができずにいます。




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