@Shukubo_hobo宿坊の掲示板ほぼbotより、引用させていただきました。
【友岡さんとの思い出3】
友岡さんは教学で有名。学会機関紙に寄稿されていたり、著書『ブッダは歩むブッダは語る』がある。以前の関西長が言うには、学会内でサンスクリットを読める若干名のうちの1人だったらしい。
友岡さん本人が言うには、池田先生が学会の新しい本当の人間主義の教学を確立するために呼ばれた数名のメンバーのうちの1人で、著書『法華経の智慧』の編纂に携わったとのこと(池田先生には著作をサポートするメンバーが幾人もいたが、友岡さんはそのうちの1人だった)。
また、大聖人の立正安国論の真蹟で、国の字が、国構えに民と書いてあることに、初めて気づいて指摘したのだそうだ。
教学だけではなく、友岡さんが言うには、男子部時代は、(部長としてだったか)折伏の成果で全国制覇をしたことがあったそうだ。後年は、一番苦しんでいる人を支援することが大事との観点から、メンバーの家庭訪問だけでなく、様々なボランティア活動(西成の炊き出し・こども食堂・ハンセン病差別被害者・震災復興の支援など)をされていた。後述するが、そのボランティア活動が学会本部には疎まれていたそうだ。
【解説】
友岡さんが、教学について並々ならぬ力をお持ちで、のみならずメンバーの家庭訪問だけでなく、様々なボランティア活動をしていた方だということが分かります。
獅子風蓮