獅子風蓮のつぶやきブログ

日記風に、日々感じたこと、思ったことを不定期につぶやいていきます。

友岡さんとの思い出(13)

2023-06-23 01:24:00 | 友岡雅弥

@Shukubo_hobo 宿坊の掲示板ほぼbotより、引用させていただきました。

 


【友岡さんとの思い出13】
結局、友岡さんに資金の不正使用があったのかどうか。それを尋ねた回答が次の通り。
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私:友岡さんの役職解任理由のひとつに「聖教出張費のボランティアへの流用」という説明が組織でなされていました。取材のない日にボランティアのために福島へ行ったという追及が本部から査問などであって、同意のハンコとサインをしてしまわれたのでしょうか?グレーゾーンなところがあるかもしれませんが。
友岡さん:ああ、それはとても簡単なことで、一つは、家族全員が亡くなり、一人残された漁師さんとかの取材の場合、どーんと一回行って、取材終わりという訳には行かず、 また、日本一のフカヒレ加工業(学会員でない)のところにも、何度も通って、瓦礫撤去の手伝いとかをして、 それで、マスメディアに初めて出てくれた人というのがたくさんいるわけですよ。 最初の取材方針で、若手メンバーが行って、全然だめで、断られつづけてたりした。 どこのメディアも、ボランティアしてなんぼの世界だったわけです。 それで、取材方針として、何度通ってもいい、記事にできなくてもいい、外部の人には、信頼関係をつくれば、それだけで、「学会のためになる」ということだったわけです。 それが、その方針を作った、聖教のデスククラスが、全員、正木派だと、解任されて、 でも、僕は、そのやり方を続けたわけです。 ハンセン病も同じ、どこの新聞社も、何回もかよって、一年に一度大きな記事を書くだけで、その記事の内容について、評価されるわけです。 同じことが、聖教でも方針だったわけです。 それが、そういう人々が全員いなくなり、でも、僕には、「ダメ」という話もなく、出張は、全部OKとなってた。 報告書も、きちんと出してた。 何の問題もなく、OKだった。 それが、突然の呼び出しで、 「取材は全部、電話でするんだ。写真は、アフロ(写真データ会社)から、買うんだ。聖教新聞は、一ページ五万円、最大でも十万円でつくるんだ」と、今まで、なんの説明もなく、そんな規約や通達もなかったのに、 いわれたわけです。
しかも、「私たちはおとなしいからいいけど、組織の男子部とかには血気盛んな人間がいるから、ハンコをつかなかったら家族がどうなるかわからないぞ」ということで。
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「家族がどうなるかわからないぞ」っていうセリフは、どこかでも見聞きしたことがあるけど、職員幹部がよく使う殺し文句なのかな?笑

 


解説
(信頼関係を作るためにまず相手の懐にとびこむという)その方針を作った、聖教のデスククラスが、全員、正木派だと、解任されて、 でも、僕は、そのやり方を続けたわけです。 ハンセン病も同じ、どこの新聞社も、何回もかよって、一年に一度大きな記事を書くだけで、その記事の内容について、評価されるわけです。 同じことが、聖教でも方針だったわけです。 それが、そういう人々が全員いなくなり、でも、僕には、「ダメ」という話もなく、出張は、全部OKとなってた。 報告書も、きちんと出してた。 何の問題もなく、OKだった。 それが、突然の呼び出しで、 「取材は全部、電話でするんだ。写真は、アフロ(写真データ会社)から、買うんだ。聖教新聞は、一ページ五万円、最大でも十万円でつくるんだ」と、今まで、なんの説明もなく、そんな規約や通達もなかったのに、 いわれたわけです。

コストカットが大好きな谷川副会長のやりそうなことですね。
主流派 vs. 正木派のせめぎ合いがあったのでしょうか。

 

しかも、「私たちはおとなしいからいいけど、組織の男子部とかには血気盛んな人間がいるから、ハンコをつかなかったら家族がどうなるかわからないぞ」ということで。

家族を危険に晒す訳にはいかないと、身に覚えのないことでも認めざるを得なかった。
友岡さんが精神的に追い詰められたのも無理はありませんね。

 


「家族がどうなるかわからないぞ」っていうセリフは、どこかでも見聞きしたことがあるけど、職員幹部がよく使う殺し文句なのかな?笑

阪大博士さん、ここは笑う所ではありません。
「家族がどうなるかわからないぞ」っていうセリフは、「殺し文句」などではなく、れっきとした「脅し文句」です。
恐喝罪に問われてもおかしくないでしょう。


獅子風蓮