友岡さんが亡くなったあと、精神科の医師で松尾徳大さん(友岡さんの主治医か?)という方が、ネットの
change.org というサイトでオンライン署名を立ち上げたようです。
現在では、592人の賛同者が集まり書名は終了しています。
引用します。
友岡雅弥さんを死に追いやった人達への適正な刑事訴追を求めます。
発信者:松尾 徳大 宛先:れいわ新選組
創価学会職員であり、聖教新聞記者であった友岡雅弥が本年4月2日にご逝去されました。
友岡さん 2016年秋から翌年春にかけて、創価学会本部、及び関西本部いわゆる査問を計7回受け、重篤なPTSDとなり、嚥下障害及び発語困難、呼吸不全の後遺症が深刻となり、2018年夏には嚥下障害に伴う誤嚥性肺炎による意識不明の重体で約1カ月間の入院をされました。
初回の査問後に、医師が衰弱死をするか自殺をするかのどちらかであると判断した状態で、以後の組織的に行われました。
その後全身衰弱が激しくなり、ついに本年4月2日、旅先にて呼吸不全にてご永眠されました。
組織による拉致逮捕監禁致死傷罪は明らかであり、査問時に500万円以上もの取材出張旅費等を無理矢理返金させた上、関西中の末端組織に不正使用だと虚偽の喧伝をしました。
重大な犯罪行為そのものですが、東京地方検察庁に内々に相談したところ、創価学会は公明党と深く繋がり与党案件なので手が出しにくい旨説明があり、かつ知人の弁護士等に相談をしたところやはり与党案件なので確実に検察の段階で握りつぶされてしまうだろうと言う意見で、私自身の生命が危険になるため公表することを控えるようにアドバイスをいただきました。
しかしながら現政権の一翼を担う核となる組織の中心において、人の生命が犠牲になるような重大犯罪が行われ、かつ司法の場に適正に持ち出されないことは、民主主義の法治国家として、また三権分立の原則からして到底断固許されざる事態と深く憂慮危惧しております。
ここにおいてこのような状況を放置する事は正義の名において到底許されざることから、医師、市民としての良心に基づき、ここに皆様に広くこの事件を刑事事件として捜査、立件起訴し、犯人たちを適正に法の名のもとに於いて公正に裁くことを強く求めます。
現政権が三権分立を機能させていない事は自明であるため、この訴えを是非れいわ新選組に託し、民衆の名において追求していただきたく署名活動を行わさせていただきました。ご本人はすでに逝去されておりますが、証拠としてのご本人の供述などは私を含め複数の人間が明らかにできる状況にあり、証拠としての診療記録も残っております。これは疑いのない事実であり、重大な組織犯罪です。
署名ページのお知らせ・最新状況
●2019年8月10日-
本当にありがとうございます。
証拠、証言、経緯についてお問い合わせが多いので、私や他の方への私信ですが、複数証言を証拠としてアップ致します。
【ラインのスクショ】
友岡:5対1で、5時間、怒鳴られ続け。
__え~~
友岡:その査問が、4月まで、合計7回。
__ひどすぎる
●2019年8月10日-
536万円、監禁されて強要された証言。
【ラインのスクショ】
友岡:そういえば、社会問題に関する僕の記事は、会員を惑わすものだ、と信濃町での5時間の査問の時に怒鳴りまくられ、ひとつひとつの記事を出され、会員を惑わしたとひとつひとつ捺印させられる、捺印しないと3日でも4日でも、ここにいてもらうと言われ、結局、その社会問題に関する記事の近隣交通費、出張費全額返済ということで、536万何千何百何十円払わされましたね
●2019年8月10日-
意識不明重体になった時の証言。
【ラインのスクショ】
もちろん、原因は査問によるPTSDですね。
ゆっくり生きて行きます
●2019年8月10日-
強要されて536万円を返還させられたご本人証言です。
【ラインのスクショ】
友岡:そういえば、社会問題に関する僕の記事は、会員を惑わすものだ、と信濃町での5時間の査問の時に怒鳴りまくられ、ひとつひとつの記事を出され、会員を惑わしたとひとつひとつ捺印させられる、捺印しないと3日でも4日でも、ここにいてもらうと言われ、結局、その社会問題に関する記事の近隣交通費、出張費全額返済ということで、536万何千何百何十円払わされましたね
●2019年8月12日- 恫喝
判断は皆様にお任せしますが、査問時に、監禁して500万超なお金を払う印をつくよう、友岡さんにこのような恫喝がなされました。
【ラインのスクショ】
友岡:あとその査問の席上「僕たちは、このようにおとなしいけど、気味が署名捺印せずに、反逆したら、地元の男子部員とかが、黙っていないだろうなあ、ご家族もいるんだろう」と。
(2017年11月20日19:47)
●2019年8月14日- ご賛同ありがとうございます
書名開始約10日ほどになりますが400名近い方からご賛同いただき、心より感謝申し上げます。
様々な方からご証言をいただき、複数証言を付き合わせて確認し、査問の具体的な背景、全体像、詳細がほぼ明らかになっております。
具体的には2017年3月1日から3月31日まで医師が休職の診断書を2度目に書いて3月末日に退職するはずであったところを、医師の判断を無視し、3月、4月と査問は集中して続行されました。
2016年暮れの段階で医師が衰弱死するか自殺するかどちらか、という状態で休職の診断書を書いた後にもかかわらず、このようなことが行われました。精神科医としてもこのことは断じて許すことができず、精神科医の目から見たら、殺人そのものです。
●2019年8月19日- 重ねてありがとうございます
いつもありがとうございます。
今日現在で460人以上の方からご賛同を得ることができました。
今後も地道に広げてゆければ、と思います。
査問が原因で精神症状が増悪した事実、改めて本人証言を。数千人が査問、除名されたという証言もありますが、査問に関わった人間はこの事実にどう責任をとるお積りでしょうか。
【ラインのスクショ】
友岡:ちなみに、うつになったのは、その査問(最長がその5時間で、あと6回、関西であって、合計17時間でした)
友岡:査問の時思ったのですが、信濃町は、1990年代の先生のスピーチと、社会的活動が大嫌いなんだな、と
●2019年8月21日- ご逝去直前の状況
開始後約2週間が経過しましたが、500名以上のご賛同いただき、恐懼しつつ、深く皆様方のお力に心より感謝申し上げております。ご協力いただいた方々には御礼のしようもございません。
医療従事者としてご逝去直前までご本人の様子を直接ダイレクトにやりとりしておりましたが、亡くなる直前の呼吸状態は写真のように酸素飽和度が52%と、通常の常識からは考えられないような極めて危険な呼吸状態となっております。具体的に例えると、一般のレベルでこの状態であると低酸素脳症、死亡にすぐつながるような値です。ご本人が書かれていたように肺炎自体は完治しているため(担当医にも確認済み)、肺炎による呼吸不全が原因ではなく、査問後遺症による重度PTSDに由来する呼吸不全が原因です。亡くなる直前の1つの証拠として皆様に提示させていただきます。今後とも引き続きよろしくお願い申し上げます。
【ラインのスクショ】
(酸素飽和度が52%を示すパルスオキシメーターの写真)
友岡:今です
__ゔ--心配です、、、行こうとし……
【解説】
組織による拉致逮捕監禁致死傷罪は明らかであり、査問時に500万円以上もの取材出張旅費等を無理矢理返金させた上、関西中の末端組織に不正使用だと虚偽の喧伝をしました。
重大な犯罪行為そのものですが、東京地方検察庁に内々に相談したところ、創価学会は公明党と深く繋がり与党案件なので手が出しにくい旨説明があり、かつ知人の弁護士等に相談をしたところやはり与党案件なので確実に検察の段階で握りつぶされてしまうだろうと言う意見で、私自身の生命が危険になるため公表することを控えるようにアドバイスをいただきました。
「創価学会は公明党と深く繋がり与党案件なので手が出しにくい」との東京地方検察庁の見解は、見逃せません。
ひどいものです。
いっこくも早く公明党が与党を離れ、創価学会、公明党の全ての犯罪が明るみに出ることをのぞみます。
おそらくは友岡さんの主治医であったと思われる精神科医が、友岡さんの死には創価学会の査問が大きく影響していると考えて、署名活動をされました。
松尾徳大先生、機会があれば、詳しくお話を聞かせてください。
よろしくお願いいたします。
獅子風蓮