まほろば俳句日記

毎日見たこと聞いたこと感じたことを俳句にします。JーPOP論にチャレンジ。その他評論・エッセー、学習ノート。競馬も。

【結社ファッショ】似非俳人の隠居所と化すB級結社/俳句再出発(2)

2017-11-04 23:37:47 | 新俳句入門

同人参加している結社誌が届かない。今どき宅配メールが7日経っても配達されないなんてことがあるだろうか。編集・発行事務の全てを自ら行う主宰に電話してみた。シャーシャーと7日前に全会員・同人分を、すでに送ったと言う。これが初めてではない。その時、ふと思った。会費・同人費の滞納者には敢えて送らず、相手からの苦情なり、自発的な納入を待ってから送っているのだろう。そうならそうと言えばいいのだが、支払いが遅れている人にも必ずまとめて送るなどとキレイゴトを垂れる。これがB級結社の実態である。この結社は隔月刊で同人費は年2万円である。月刊なら4万円ということになり、他よりかなり高額である。なのに、句会の常連には手渡している。送料の節約だという。来なかった者には、納付状況を見て、その後から送っているようだ。これが、かつて前衛派の論客として鳴らした有名俳人の私物化した【俳句結社】の実態である。この主宰は79歳だが、現代詩人の知己が多いことを売りにしてもいる。その中のひとりは、俳句マニアで他の結社誌にも寄稿して小金を稼いでいるに過ぎない。次に、この似非俳人の俳句下手について書きたい。・・・《続く》


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