まほろば俳句日記

毎日見たこと聞いたこと感じたことを俳句にします。JーPOP論にチャレンジ。その他評論・エッセー、学習ノート。競馬も。

【俳句ファシズムに抗して】早朝マイナス2度つづく・・季語・季題を人間の側に取り戻せ!/新俳句入門(37)*番外編(ヤフー拒否分)

2018-01-13 18:04:33 | 新俳句入門
*共産イデオロギーに屈した似非前衛(極悪伝統)俳人金子兜太。安倍政治を許さないなら、何故俳壇政治(帝国ホテルで記念大会)を許すのか!?
伝統俳句は概ねファッショ寒の空   まほろば  最新作  即興
今日も、明け方はマイナス2度まで下がり、寒くて眠れないほどでした(就寝は朝5時頃)。ようやく陽が差して来た時には、正午を過ぎていました。1歳歳を取るごとに、寒さに対応出来なくなっています。20日の【大寒】に向けて、対策を練る必要があります。北海道には2度行ったことがありますが、いずれも夏の終り頃でした。私は九州中部の育ち、北国は全くダメです。大学の同窓生が沖縄におり、台湾にも義姉がいるので、リタイア後はそちらの方に別宅を設けるつもりです。今日は都心へ出かけるのを取り止めました。明日の日曜に埼玉方面のプロテスタント教会の礼拝などに参列するためで、これが事の他寒さを感じます。その周辺に3年間住んでいたことがありますが、都心からわずか1時間圏内でも、北関東・東北方面からの【寒風】が耐えられないほどでした。礼拝終了後、昼食を取りながら、私的にカルチャースクールを始めるための話し合いなどをします。俳句に聖書講座、メンタルヘルスなどを加えて面白いものが出来そうです。これからおそらく5度以下の中の【夜歩き】に出ます。帰りに風邪予防のカテキン茶や餃子などを買い込むつもりです。・・・《続く》

俳句の死/新雑句雑感(281)~プロローグ5の終わり

2018-01-13 02:05:15 | 新雑句雑感

トランプの「イエローモンキー」冬うらら  反安倍のプロパガンダブログ冬うらら  冬麗の道ほのぼのと俳句の死  寒晴れや誓ひの言葉何も無し  芭蕉死すといかな青空寒日和  アダム族われらは影か冬うらら(人類の系譜)  兆につづく京(けい)そして咳(がい)寒日和  パラパラのピタリと止みて寒明くる  出る杭の打たれ冬麗の一部始終  パンダ2世否3世4世冬うらら  冬うらら地獄の天使とは誰か  冬晴のピアニカの魔術師てふバンド  冬晴のスマホ掲ぐは死の予兆  冬晴のアルゼンチンより帰国せり  寒晴のカラオケマイクごろんとあり  平和とは〈いつ・どこ・だれ・なぜ〉寒なかば  故郷まだ捨ててはをらず寒日和    寒晴のクレーン自在の白さ持つ  カポエイラ死を隠し持つ寒の果て(ブラジル黒人格闘技)  

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「芭蕉は死者となって旅立った!」


【カラバト】見上げてごらん夜の星を・・シンガー舞乃空の奇跡/J-POP論・POP詩の宇宙

2018-01-13 00:37:16 | J-POP論/POP詩の宇宙
*写真はもうすぐ中ニになる驚異のカラオケアイドル藤井舞乃空ちゃん(13)。現在、声変わりの真っ最中だが、上手く乗り越えて欲しい。今年1年が正念場だ。
 
ピアニカの魔術師との奇跡のコラボレーション。まるで夢のよう・・やっぱりそこは大阪だった。浪速の歌姫こと【藤井舞乃空】は、何か特別の表現力と存在感を持っている。おそらく、それは人間のDNAに脈々と受け継がれて来た《うた》の祖形といったものだ。少なくとも、歌うことを忌避し、行間に埋没するだけで遂に短歌を超えられなかった【俳句形式】の不様さとは無縁の場所に立っている。・・・《続く》
 
 
 
 
 
藤井舞乃空&ピアニカの魔術師 心斎橋LIVE 
 
見上げてごらん夜の星を 小さな星の
小さな光が ささやかな幸せを うたってる
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