*韓国人女性大学教授の反省発言付
安倍改憲は反日=売国棄民と引き換えに《対米自立》のラスト・チャンス!1条【天皇国家元首】で21世紀百年の計が定まる。9条は餌に過ぎない。
今日は首都圏の知人に会いにプロテスタント教会に行きました。礼拝は間に合いませんでしたが、昼食会で韓国の大学教授の女性信者の貴重な証し【韓国も日本からの独立後ベトナム戦争に参加した】に遭遇しました。また、同教会での昨日の【天皇制と大嘗祭の国費負担批判】のシンポジウムに関して、牧師先生に直談判しました。私は、キリスト者は軽率に政治に関与すべきではないこと、中南米を例にカトリックはマヤ・アステカ・インカなどの民族文化を各国の独立と共に復興し、保護し続けていることを指摘しました。いずれにしても、国外(宗教)勢力の日本文化の軽視・アジア蔑視と西洋文化偏重の驕りは許されません。キリスト教が日本国民の3%に止まっている理由はこのあたりにあるのでしょうか。今夜は気分転換に新旧の【歌謡バラード】の名曲に浸ってみたいと思います。・・・《続く》
弘田三枝子 『砂に消えた涙』 1962
もの凄い歌唱力!「人形の家」大ヒット後、ジャズに転進。
佐川満男 『今は幸せかい』 1968
元妻は伊東ゆかり。最近は刑事ドラマに数多く出演。
ザ・フォーク・クルセーダース 『悲しくてやりきれない』 1968
60年代末の歴史的グループ。解散後、はしだのりひこはシューベルツを結成、「風」が大ヒット。加藤和彦は音楽プロデューサーとして活躍後、年上の妻で作詞家の安井かずみ(元天上桟敷)の死の淋しさに耐え切れず自死。北山修は精神科医として先年九州大教授を定年退官。『戦争を知らないこどもたち』など。
黛じゅん 『天使の誘惑』 1969
堺正章 『さらば恋人』 1970