まほろば俳句日記

毎日見たこと聞いたこと感じたことを俳句にします。JーPOP論にチャレンジ。その他評論・エッセー、学習ノート。競馬も。

【仲秋の名月】日没後から夜半に晴れる・・脱結社の投稿人生に悔い無し!*朝の瞑想付/新俳句入門

2020-10-01 09:40:19 | 新俳句入門
名月の闇打ち払ふ光あり(10月1日)  まほろば  最新作 即興
今日は朝から曇り時々小雨となっています。仲秋の名月(満月)が観られるか不安になりますが心配無用のようです。夕刻より晴れ間が拡がる中で、雲間から【名月】が少しづつ顔を出して来る様子が目撃出来ます。さらに夜が深まるにつれてその光輝に満ちた全貌が露わになってゆことでしょう。昨日は前夜月(九分)の【待宵】でしたが、午後7時前に前日までよりやや東寄りに出現しました。天候は次第に全天に薄雲が張り始め、当初は《朧月》の様相を見せていましたが未明には見えなくなりました。今夜の本番は一転して弾けるように南東の上空に威を示すことでしょう。さて、昨日は月末投句ならびに大賞応募などを済ませることが出来ました。駆け込みでしたので満足のゆくものは用意出来ませんでしたが、楽しみが出来ました。結社主宰の地元の大会にも初参加が叶いました。元々私は特定結社に定着することは無かったので、久々に投稿人生に復帰することが出来ました。・・・《続く》


朝の瞑想 鳥の声