まほろば俳句日記

毎日見たこと聞いたこと感じたことを俳句にします。JーPOP論にチャレンジ。その他評論・エッセー、学習ノート。競馬も。

【新世紀カラオケ】帰る場所ならここにあると・・恐ろしく上手い《うた》は聴き手の日常を鼓舞する!/J-POP論・POP詩の宇宙

2020-10-23 12:40:00 | J-POP論/POP詩の宇宙
まだ疲れが取れ切れない日曜業務で一緒だった女性は、やっぱりJ-POP系バイオリニストだったようだ。あまり売れず、それに新型コロナも加わった。30年前に同じ様に出会っていたらプロデュースの手助けをしてあげられたかも知れず、残念な限りだ。CDも出しているようだが、おそらくインディーズに違いない。ノーギャラでもいいので出来るだけ大きい事務所に入っていれば何とかなっていたかも知れない。例えば私が社外スタッフ(代表は同級生)を務めていた大手メーカー系の音楽(CD)出版社から1枚でも出していれば、後は私の縁故の放送局や制作プロの番組などにレギュラー出演してもらいながら話題性を生むことも可能だったはず。全てはシュミレーションだけれど・・現実には本人に裏切られドロを被らされたケースばかりだった。さてカラバトでは元U-18の堀優衣ちゃんや小豆澤英輝君などがメジャーデビュー目前である。彼女たちは何もしなくてもデビュー出来るが、まだ年少の未完成の才能は難しい面もある。その中でもすでにピカイチの完成度を誇るのが加藤礼愛ちゃん(小5)である。もう一人、他局のカラオケ番組で今年激戦を勝ち抜いた上田桃花ちゃん(高1)の2人である。今日はこの2人の美声で和んでから一日を始めてゆきたい。・・・《続く》


加藤礼愛(カトレア小5)カバー『プロローグ』(原曲 URU) 日常のBOXでの練習の中にも素質の片鱗を感じさせる。実にパワフル!

上田桃花 カバー 『明日への手紙』(原曲 手嶌葵) 一言一句想いが籠もる。思わず引き込まれる。






黙示録に小さくわが名夜長来る まほろば/新雑句雑感(86)~プロローグ7の始まり

2020-10-23 02:17:34 | 新雑句雑感
長き夜や「この夜を止めてよ」歌い継ぐ(JUJUさんの代表曲)
長き夜の昭和天皇独白録
死んでみてはじめてわかる夜長かな
戦後革命空のかなたに夜長かな
人類に語れぬ歴史あり夜長
天才少女現れては消ゆる夜の長さ
古書店に廣太郎句集夜長来る
かの夜長縦目仮面の人類史(中国四川省)
長き夜の青山キャンパス廃墟と化す(48年ぶりに訪問)
黙示録に小さくわが名夜長来る
船団てふ俳誌の実在夜長なり
終ってもまだそこにある夜長かな


JUJU 『この夜を止めてよ』 MV





【根源への問い】今やっておかないと・・天皇とは、日本とは、私たちとは*カラオケ最高歌唱付/ふるさとニッポン*特別編

2020-10-23 00:37:42 | ふるさとニッポン
オールさいたまの活動家と戦前回帰派の高校OBへのメールを転載(2回目)しました。
本当の事を知ることです。安直に自分を捨てて母校愛や伝統宗教に参入しようとしても弾かれてしまいます。天皇とは何か、キリストとは何か、人間とは何か・・普遍的な問いの坩堝にあらためて自分を置き直してみることです。私もこれまでブログで主張して来た日本国の出自や日本人の起源を振り返り、深めてゆきたいと思います。 天皇家と大和朝廷の起源の重要性とは?私たち日本人と日本国民にとって天皇及び昭和天皇のポツダム宣言受諾と人間宣言によって成し遂げられた日本国憲法(大日本帝国憲法の改正)1条の【国民主権】とそれに基づく【象徴天皇】は、2020年の現在に至るまで人類の一員としての私たちの全存在の根幹であり続けています。ところが最近のネトウヨとブサヨなる戦後政治の左右対立の残滓でしかない全く見当違いの相互批判の無様さは一体どこから来ているのか、そのメルクマールは何なのか突き詰めておく必要があります。・・・《続く》

加藤礼愛(カトレア小5) カバー 『BELIEVE』(原曲 シェネル)