私には完成させたいテクニックというか奥義があります。
誰との試合かは覚えていませんが、ノニト・ドネアな見せたぴょんぴょんサイドにステップしては打ち、ステップしては打ったあのコンビネーション。
ドネアに関していえば、ダルチニャン戦よりもそっちの試合が印象に残っています。
あの試合の直後だったかなぁ、天王町の金井トレーナーとそのドネアの話をしたんです。
金井トレーナーは、私には基礎を教えてくれたんですが、その時ばかりは話が盛り上がり、その奥義を教えてくれました。
それ以来、練習では時々使っていますが、1年半前の試合でとうとう使う時が来たのです。
その試合では、ちょっとこのままだと判定がヤバイなぁと思った時にインパクトを残す為に苦肉の策で繰り出したわけですが、そのおかげで引き分けまで持ち込み、ベストマッチ賞のおまけ付き。
ただ、あれはおそらく相当高度な技だと思います。というか、相当スピードがないと。
そう私のはまったくの未完成でした。
ドネアは確か右ストレート、2歩、左アッパー、2歩、右ストレート、2歩、左アッパーでフィニッシュ。相手が倒れている瞬間も2歩動いていました。多分。
私は繰り出したパンチは同じでしたが、1歩ずつにしました。
2歩は相当スピードがないと無理ですな。その上すべてのパンチを当てないといけないのです。2歩目の時には相手がそこにはいないかもしれません。そうしたら、それはただのサークリングですよ。
その試合以来、2歩動く練習はしていますが、なかなか上手くいかないですね。
そうですなぁ、今のところ未完成マッスル・スパークといったところですね。
もう一歩動くアタル版マッスル・スパークが加えると奥義が完成します。
ボクシングスーパーテクニックという雑誌が出版されたらしいけど、その奥義が出てないかなぁ。
買ってみますか。
誰との試合かは覚えていませんが、ノニト・ドネアな見せたぴょんぴょんサイドにステップしては打ち、ステップしては打ったあのコンビネーション。
ドネアに関していえば、ダルチニャン戦よりもそっちの試合が印象に残っています。
あの試合の直後だったかなぁ、天王町の金井トレーナーとそのドネアの話をしたんです。
金井トレーナーは、私には基礎を教えてくれたんですが、その時ばかりは話が盛り上がり、その奥義を教えてくれました。
それ以来、練習では時々使っていますが、1年半前の試合でとうとう使う時が来たのです。
その試合では、ちょっとこのままだと判定がヤバイなぁと思った時にインパクトを残す為に苦肉の策で繰り出したわけですが、そのおかげで引き分けまで持ち込み、ベストマッチ賞のおまけ付き。
ただ、あれはおそらく相当高度な技だと思います。というか、相当スピードがないと。
そう私のはまったくの未完成でした。
ドネアは確か右ストレート、2歩、左アッパー、2歩、右ストレート、2歩、左アッパーでフィニッシュ。相手が倒れている瞬間も2歩動いていました。多分。
私は繰り出したパンチは同じでしたが、1歩ずつにしました。
2歩は相当スピードがないと無理ですな。その上すべてのパンチを当てないといけないのです。2歩目の時には相手がそこにはいないかもしれません。そうしたら、それはただのサークリングですよ。
その試合以来、2歩動く練習はしていますが、なかなか上手くいかないですね。
そうですなぁ、今のところ未完成マッスル・スパークといったところですね。
もう一歩動くアタル版マッスル・スパークが加えると奥義が完成します。
ボクシングスーパーテクニックという雑誌が出版されたらしいけど、その奥義が出てないかなぁ。
買ってみますか。