クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

カンケイないね!

2014年09月11日 | 日記
こんばんは。
何だか最近疲れ気味です。


これといって読みたい書籍もなかったので、15万部売れたという「一流の人とに学ぶ自分の磨き方」ってのを購入。
こういった局面で、一流の人はこうで二流の人はこうだという事が色々と列挙されています。
自分と照合してみると、当てはまったり当てはまらなかったり。
良く考えたら私は三流ですからな。

一流の人ってのは、全人口の5%くらいしかいないらしいです。


ふーん。
ってことで、ドネさんの真似で「今日の一曲」。

おやじファイトの入場曲候補にもなった、柴田恭兵「ランニング・ショット」。
官兵衛の父親役みたいに最近の落ち着いた感じも良いけど、やっぱり若い頃のヤンチャな感じが良いですよね。
セクシー大下だったり、はみだし刑事だったり。

銃を持って走る演技で、あれ程カッコイイ人はいないですね。
小学校の運動会の聖火ランナーで真似したら、すげ~ウケました。


行くぜ!


藤沢駅のおじさんの唄

2014年09月11日 | 日記
あ、どうも朴です。

私、毎朝6:50頃にJR藤沢駅の改札を抜け電車に乗り込みます。

今日は、その時間に改札口に向かい一番左側、鯵の押し寿司を売っているブースのちょっと右に据えられた椅子に毎朝座り、改札を抜ける人の群れを眺めているおじさんのお話し致します。

おじさんの目的は分かりません。ただほぼ毎日、改札口傍の椅子に座っています。座りながら左手に載せたたくさんの100円玉を数えているのです。100円玉を数えるだけなら自宅で数えればよいものを、改札口傍の椅子に座り数えているのです。

おじさんは水筒持参でたまにおにぎりも食べています。

騒ぐでもなく誰かの邪魔をするわけでもなく、毎朝水筒を持ってやってきて、100円玉を数えているのです。

ビートルズのFool On The Hillさながらに毎朝そこにやって来て、にやにやを浮かべながらそこに座っているのです。その佇まいはまるで哲学者のようで、深い思索に耽っているように見えてきます。

さて、そのおじさんのことをバンドの相方に話したところ、「それは多分、お前にしか見えない藤沢駅の神様じゃないか? よし、それで一曲書き上げようぜ!」とのこと。

そうか、そうだったのか!
おじさんは神様だったのか!
とすれば100円玉は御賽銭だったんだな!

と納得して、今、おじさん、いや神様についての新曲を創っているところです。