あ、どうも朴です。
昨年のオヤジファイト出場後のとある日、取引先の方と飲んでいたところ、「朴さん、拳見せてよ。あ~本当にボクシングやってるんだねぇ。」
「俺、今まで喧嘩を売られたり、こっちから文句つける時は、相手の耳が潰れていないか、オデコが出ていないかを見ながら、さあどっすっかを考えていたけど、拳は気がつかなかったなあ。」とおっしゃてました。
なるほど、見る人が冷静に見れば、アマチュアおっさんボクサーでもミットやバッグを何年も打っていると「いい風合いの拳」になり、それは「抑止力」となり、「戦わずして勝つ」こともあるのだなと感じたものです。
しかして私、実力はさて置き、いい風合いの拳になるようにストレートは元よりアッパーの練習にひたすら取り組むようになりました。
何故なら、ジムのバッグはアッパー用ではないが故に、アッパーを打つとバンテージがズレてナックルが擦れることにより皮が剥けるわけです。
これを続けることによりナックルの色が変わり、素人目にはいかにも格闘技をやっている強そうなやつと見紛う拳が出来てたりもするのですが、
私の場合はこの歳にしてモテたいという動機に後押しされた頑張りであることは言うまでもありませぬ。
今さながら、見掛け倒しのイカサマ野郎と言えますな。
さてと、そんなこんなで、なんとなく強く見える拳を作ることを意識する日々ではありますが、
やはり、左手の拳を傷めつけていたら当然腫れてしまい、ギターを押さえるのがちょい厳しいことにも気がついたのでありんす。
音楽やるなら、楽器をやるなら
拳を以って戦うことはプラスになるとは言えないと思いますわ。
オチなくスンマセン。
昨年のオヤジファイト出場後のとある日、取引先の方と飲んでいたところ、「朴さん、拳見せてよ。あ~本当にボクシングやってるんだねぇ。」
「俺、今まで喧嘩を売られたり、こっちから文句つける時は、相手の耳が潰れていないか、オデコが出ていないかを見ながら、さあどっすっかを考えていたけど、拳は気がつかなかったなあ。」とおっしゃてました。
なるほど、見る人が冷静に見れば、アマチュアおっさんボクサーでもミットやバッグを何年も打っていると「いい風合いの拳」になり、それは「抑止力」となり、「戦わずして勝つ」こともあるのだなと感じたものです。
しかして私、実力はさて置き、いい風合いの拳になるようにストレートは元よりアッパーの練習にひたすら取り組むようになりました。
何故なら、ジムのバッグはアッパー用ではないが故に、アッパーを打つとバンテージがズレてナックルが擦れることにより皮が剥けるわけです。
これを続けることによりナックルの色が変わり、素人目にはいかにも格闘技をやっている強そうなやつと見紛う拳が出来てたりもするのですが、
私の場合はこの歳にしてモテたいという動機に後押しされた頑張りであることは言うまでもありませぬ。
今さながら、見掛け倒しのイカサマ野郎と言えますな。
さてと、そんなこんなで、なんとなく強く見える拳を作ることを意識する日々ではありますが、
やはり、左手の拳を傷めつけていたら当然腫れてしまい、ギターを押さえるのがちょい厳しいことにも気がついたのでありんす。
音楽やるなら、楽器をやるなら
拳を以って戦うことはプラスになるとは言えないと思いますわ。
オチなくスンマセン。