クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

思い出せない・・・

2015年04月28日 | 日記
いや~、今日もリフォーム、引っ越しにと業者対応でヘトヘトな休日。

一体、いつハ◎ホームで生活できるのだ!

この1ヶ月、慣れない交渉事に疲れがピーク・・・明日位はゆっくりしたい・・・あれっ!? 明日は何か先約があったような気が・・・


ジョビからの質問

2015年04月27日 | 日記
お疲れ様です。


またサンライズ出雲の時間にぶつかり、ライナーとタイミングが合わなかったジョビです。


空腹にタバコで気持ち悪いです。


そんな私からの質問なんですが、ライトスパーリング大会は何時から始まりますか?
で、湘南のトップバッターの方は何試合目ですか?

湘南一日一本勝負!

2015年04月27日 | サウスポーNNさん絶賛企画
あ、どうも朴竜です。
先日のロードワーク中の写真です。鵠沼のDOG DEPTの前の停留所です。
辻堂駅行きなんですが

平日は1日一本らしい。

っていうか、土日はないらしい。

こんな感じなら廃線にすればと思うのですが、何らかのニーズや事情があるんでしょうね~

どうでしょう?
NNさん

練習してもしてもしたりない気持ちの朴竜

2015年04月26日 | トレーニングノート
今日の素晴らしいお天気。浜辺でビールなど最高ですよね。それでもジムワークの日曜日。

ぴーやまさん、連日ありがとうございました。

まだまだ疲労のピークではなくて、明日も練習したいくらいですが、かわばた鍼灸院で90分の治療も受けたことですし、

あとは疲労を抜いて軽めに動くくらいにします。

練習後体重:64㎏
水分摂取量:2リットル
バナナ摂取量:4本


ジョビの不謹慎な投稿

2015年04月25日 | 日記
試合前の皆様には不謹慎な投稿です。


本日は軽く仕事した後、学生時代の友人と飲み。


…のはずが、3年前に旦那様と死別して、友達が欲しいという70代の知らないマダムがいきなり混じってきました。


昔地元だった野毛はディープで好き。


↓ここを抜けると、昔行きつけだったシガー専門店があるんす。
シガーを教えてくれたオバちゃん元気かなぁ



湘南で宮沢賢治を吟じてみた

2015年04月25日 | 日記
雨ニモマケズ
風ニモマケズ
雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ
丈夫ナカラダヲモチ
(中略)
ホメラレモセズ
クニモサレズ
サウイフモノニ
ワタシハナリタイ

そうです。有名な宮沢賢治の「雨ニモマケズ」です。

それがどうしたの?

いやいや、本日、江ノ島までロードワークをしたんですが、復路に鵠沼辺りのマックに寄ったんですよ。お腹減りすぎましてね。

マックシェイクを買って屋外のテーブルに座りましたところ、隣に4人家族が食事をしていました。小学生らしき2人の男の子が騒いでいます。

お父さん「宮沢賢治の雨ニモマケズって知っるか?」と軽く吟じ始めます。

子供達「あ~知ってる知ってる!こうでしょ?」

子供達「雨ニモマケズ、おしっこにもマケズ、うんちにも負けず!」

ギャハハ、ゲラゲラ、
「おしっこニモマケズ、うんちニモマケズ」
ゲラゲラゲラゲラ~
ギャハハギャハハ~
「おしっこニモマケズ、うんちニモマケズ」

もう狂ったように叫び笑い転げます。

子供ってどうして調子に乗ってしまうんでしょう。で、うんちとか言いたくなるんでしょう。

ま、私も嫌いじゃないですけどね。


飛べないジョビ

2015年04月24日 | 日記
アレはいつでしたかな?


茅ヶ崎の「ポークマン~肉の王子様~」で飲んだ時のことです。


試合を控える朴さんとドネさんに「金曜日の夜なら練習に付き合えると思いますよ。」
なんて言ったような気がします。


すんません。全然ムリでした。
なんつうか、調整ミスというか、いやそこには自信があったんですけど、何故か今月はうまく進まないんです。
助走はだいぶつけたんすけど、上手く飛べないんすな。
タバコを吸う量ばかりが増えています。
あと、足が蒸れまくって、やけに臭いっす。



とにかく皆様の勝利を祈っております。
当日は、第一部だけなら応援に行けると思います。

「ちょっと遅れるかもしれないけれど~、必ず行くからそこで待ってろよ~」

母と文鳥の譜

2015年04月24日 | あの頃 朴は若かった
それは中学生の頃。5月のとある晴れた日、昼寝をしていると、開けた窓から1羽の文鳥が家に飛び込んできました。桜桃色の嘴、雪のような真っ白な躰、小豆色のつぶらな瞳。小首を傾げて挨拶をしてるよう。


近所では文鳥を飼っている家はありませんから、遠い場所から飛んで来たのでしょう。返す先の見当もつきませんし、放せばカラスや猫に殺られることは必至。懐っこく肩に乗ってくる文鳥に満更でもない母は「飼ったらいいいじゃない。」と意外に寛容な態度です。

そうしてよく慣れた迷い文鳥は朴家の一員となりました。

数ヶ月後の或る日。文鳥の姿が見えません。11月の北海道ですから窓は開けていないため外へ飛んで行くことはありません。

では、何処にいるのでしょう?

母は自ら家の中を必死に探し回ります。私と弟に積極的に指示を出します。見つからないこと一時間。

突然、母が叫びました!
「お兄ちゃん!文鳥死んでるよ。ホント、どうしたんだろう? お~ 可哀想にねぇ、よしよし。どうしたんだろう?」と眼を閉じて硬くなっている文鳥を掌に載せています。

いかにも圧死したのが見え見えです。

熱し易く冷めやすい弟は直ぐに泣き出します。

ん~
なにやら、芝居がかった節回しと嘘泣きの涙のようです。


「お母さん、ちょっといい?あっちでふたりで話そうよ。」
一瞬、たじろぐ母。「いいから、いいから、ちょっと来てよ。」と別室で母と向き合います。

「お母さん。文鳥、お尻で踏んだでしょ?ワザとじゃないのはわかってるけどさ。」

「いやいや、そんなことするわけないっしょ!探していたら、死んでるの見つけただけだべさ!」と視線を合わせない母。

「い~や、そうじゃないよね。確かにお母さんはクッションの処に死んでた文鳥を見つけた。でも、死んだのはその前にソファにいた文鳥をお母さんが気がつかないで踏んだんだよね。だから文鳥がいなくなったと思ったんだ。で、みんなで探し回ったんだ。まさか、自分が踏み殺したとは言えないから、嘘の芝居をしてるんでしょ?」

「な~んも、そったらことないっしょ。お母さんを疑ってるのかい?」と必死。

「うん。疑ってる。嘘ついてるでしょ?」

「母さんがそんなことするわけないっしょー。」と明らかに張本人の慌てよう。

「いや、ワザとだとは思ってないけど、間違って踏んだんだよ。」

結局は肥後女の母は決して自分の過ちを認めませんでした。

それから幾星霜。去年のこと。何かの話の流れから

「いや~、昔、文鳥踏み殺したんだよね~。」と穿つにも自白してしまった母。

「やっぱりね。やっぱりお袋だったわけだな。」

「あれ?言ってなかったかい?いやいや、あれは見つけた時はもう死んでたんだあ。」

お袋。もういいんだってば。

お袋が元気でいてくれたら嬉しいんだから。
(写真はGoogleより)