クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

私を竜宮城に連れてって!(番外編)

2015年04月23日 | あの頃 朴は若かった
あ、幼稚園児の頃の朴竜です。

左側は父です。30歳そこそこ?
真ん中は朴竜。朴竜右が弟。

熱し易く冷めやすい弟よ。

弟はあまりにも可愛いくて、彼の写真は
写真館のウインドに飾られ、新聞にも紹介され色々盛り上がり、その中で母は勘違いしていくんですよ。


時は過ぎ



我が弟よ!なんやね?


成功と引き換えにしても、それは万病の元だよなあ~




眠い眠いジョビの投稿

2015年04月23日 | 日記
昨日の井岡選手の試合。
山中選手ほど好きな選手ではないので、特に情報の遮断はしませんでした。
とはいえ、日本人初の3階級制覇がかかった試合なんで、気にはなっていました。


で、帰りの電車では、途中経過を書いてくれているブログを読みながら映像を想像しました。
凄く事細かに書かれていたので、なんとなく競っているのかなぁと想像できました。

そのブログを書いている人に感謝しつつも、とある疑問が浮かびました。

「この人、いつ書いてんだ?」
インターバルの1分で書ける量ではないし、観戦しながら書いているとしたら細か過ぎるんです。

観戦しながらブラインドタッチで書いて、インターバルでチェックしているのか?
観戦者が話して、隣にいる人がそれを書いているという共同作業なのか?

私の答えはこうです。
そんなことどうでもいいっす。


そんなこんなで競った試合を想像しながら、家に着いてTVを観ると9R途中でした。


井岡選手のフットワークとジャブと右のカウンターがいい感じ。

でも実況に腹が立ちました。
「世界でもこれほどのジャブを打てる選手は、そうはいません。」

それは大袈裟過ぎるっすよね?
余計な事は言わんでいいっす。

その後、何となく井岡選手優勢な感じでしたが、ジャッジはどう取るかわからないじゃないっすか?
ブログの人もそんな感じで書いていたし。

井岡選手贔屓の実況のせいで、私の目に優勢に映っただけかもしれないし。

「今日の井岡は完璧です!」
みたいなニュアンスの実況もしましたよ。
応援じゃなくて実況してくれって。
イライラしました。

結局、小差で2ー0だったし。


既にあの実況の声を聞くだけでイラつきます。


ひょっとしてだけど、変な3兄弟の実況もアイツだったんじゃねえかって思えてきました。


ま、どうでもいいっす。


私だって、ライトスパーリング大会の実況の仕事がきたら、湘南の選手贔屓で実況しちゃうだろうし。

もし解説に朴さんがいれば、実況コントとか出来そうっす。


とにかく、井岡選手おめでとうございます。

私を竜宮城に連れてって!(後編)

2015年04月23日 | あの頃 朴は若かった
あ、どうも朴竜です。
前投稿の後編です。

なんだろ?
え?

なんとそれはウミガメだったのでした。

それもまだ子供のウミガメらしく、図鑑やテレビで観るそれよりかなり小さめのサイズ。

甲羅は薄皮のように、押せば沈みそうな儚さです。

砂を掻きもがく仕草は痛々しいほど。イタンキ浜の荒波に揉まれ、きっと母亀と逸れたのでしょう。

生ウミガメを初めて見た弟はもう大興奮。砂浜に産卵していないか辺りを掘り返し始めます。見つからない卵に飽きて、言い放ちました!

「お兄ちゃん。これ持って帰ろうよ~!」
「え~!持って帰ってどうするの?」
「飼うの。家で。」
「どこで飼うの?水ないとダメだよ。」
「お風呂で飼おうよ。」
「お風呂で飼ったらお風呂入れないし。」
「・・・・・」
「海に返して帰ろうよ。」
「嫌だ嫌だ 絶対持って帰る~」
「だって、お祭りの亀すくいで取ったミドリガメだって、お前、全然世話しないだろう!」
「嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ、絶対持って帰る~!」それはハトを東京から持ち帰る時と同じような我が儘さです。

結局は熱し易く冷めやすい弟に押されたかたちで家に子供のウミガメを持ち帰ることになりました。

が、丘の上にある自宅までどうやって持ち帰ろうか?

あれこれふたりで相談して決まった持ち帰り方は20㎏はあるカメを私がひとりで背負い、カメがずり落ちないように弟が後ろから押すってこと。

途中、人にばれたらまずいので、亀の頭に弟のジャイアンツの野球帽を目深に被せ、甲羅にはこれまた弟のジャンバーを掛けてあげるのです。かなり怪しい兄弟です。

自宅までの直線距離は300㍍程ですが、丘を登るのは小学4年生にはかなりの苦行。背中にはカメの腹は思ったより柔らかい感触、首にはカメの怯えた様子が伝わってきます。何しろ生臭くて吐きそう。そうして死ぬ思いで自宅まで辿り着きました。

幸いにも家には誰もいません。
風呂場へまっしぐらです!

バスタブにカメを置き、風呂の蛇口全開、水道水を注ぎます。

暫くすると浮力でカメがぷかぷかと浮いてきました。狭いタブの中、前足をバタバタとしては頭をぶつけます。その姿ルンバの如し。

突然、弟が「水道の水じゃ死んじゃうよ。塩入れようよ。」と中々に賢いことを言いだします。そりゃそうだよね。じゃあどうする?
浜まで戻り海水を汲んでくる?そりゃ無理や!

「よし!佐藤商店で塩を買ってこよう!」という事になり、お小遣いを握りしめ佐藤商店商店へ走ります。そしてあるだけ塩を買い占めたのです。

佐藤商店のおばちゃん「伽於って、いやいや~、まんず、そったら塩買ってなんかあるのかい?」としつこいくらいに尋ねてくるのを振り切って家に戻ります。

しかし、塩加減はさっぱり分かりません。

結局、徐々に塩を溶かして行き、海水に近い辛さになるまで入れていこうとなり、何とか似たような塩加減にすることに成功し、ホッと一息。

暫くすると母が帰ってきました。

「お兄ちゃん、佐藤さんで塩たくさん買ったでしょ? なんでそんなに買ったの?」と怪訝そうに尋ねて来ました。

馬鹿な弟は嬉々として

「あんねぇ、お風呂にウミガメいるんだよ。お兄ちゃんが持って帰ると言ってさあ~」

それを信じない母はとりあえず風呂場へ行きますが、蓋を開けたところで大悲鳴!

散々叱られた上に、浜へ返してくることとなり、小学4年生の私、再びウミガメを背負い、丘を下ることとなりました。


弟よ!テメエ、売りやがったっていうか、アニキを嵌めてんじゃねぇ。

弟よ。オトナになってからもアニキを嵌めないようにお願いします。
(写真はGoogleより)


昨日のトレ・朝夕:サウスポーNN

2015年04月23日 | トレーニングノート

朝◎ロードワーク

距離:8キロ

サーフェース:コンクリート

上げトレ。折り返し地点で久々の負荷トレ。

ヒルトレx6&坂道ダッシュ40mx4&ステップ・アジリティートレx3&前進両脚ジャンプ20ⅿ

帰宅後体幹トレ&ストレッチ

トレ後体重:58.6Kg


夕◎ボクシングジムワーク

◎ボクシングジムワーク

肩インナーマッスルトレ:10分

ブラジル体操:2R

ロープ:1R

シャドー:2R

バッグ中:2R

シャドー:3R

バッグ大:2R

ダブルボール:2R

バッグ小:2R

バッグ大:2R

ミット:2R

クーリングダウン

バッグ大:2R(オーソドックス)

シングルボール:1R

シャドー:3R(1Rオーソドックス)

バッグ小:ボディーワークのみ

ロープ:1R

アブローラー:フル10回

片足スクワット:10回(左右各)

3Fで懸垂&マシンを使ってストレッチ&通常ストレッチ&腹筋数種類

水分摂取量:1.6L

トレ後体重:58.5Kg

柴田トレーナーありがとうございました。


私を竜宮城に連れてって(前編)

2015年04月22日 | あの頃 朴は若かった
あ、どうも朴竜です。

私の実家は北海道は風光明媚な室蘭市。そして、実家の窓からは群青色の波が寄せるイタンキ浜が一望できます。


贅沢? いやいや、七里ガ浜のイタリアンのテラスから眺める湘南の海と違い、ただ錆びた鉄の街の田舎の海です。

太平洋岸のこの浜は引き潮が強く早く、波打ち際から少し行くと砂が抉られ深くなっているため、ずっと遊泳禁止とされています。夏休み前の終業式には校長が「決してイタンキ浜で泳がないように!」と念を押す程の危険地域。

子供の頃は夏になると、遊泳禁止を無視した観光者が波にさらわれ溺死したり、入水自殺と云う記事が民報に絶えることがありませんでした。両親は「波に足を入れるとたくさんの死人が足を引っ張る」と脅すのです。

それほど強い引き潮、北国の荒々しい波は人間以外にも決して優しくありません。

今でこそ、沖に巨大なテトラポットをたくさん沈め潮力を弱めたために、サーフィンのスポットとして案外有名みたいですけれどね。


さて、ここからは私と弟のお話です。
小学校4年生の私と1年生の弟のふたりで、眼下のイタンキ浜へ遊びに行きました。怖いのでもちろん海に入ることはありません。

波が高かった夏の日。私と弟は砂浜に打ち上げられて必死にもがくモノを見つけました。

なんだろ?
ヒトかな?
ジサツかな?

弟と私は流木と石を手にして、恐々と砂浜でもがくモノに近づいて行きました。

なんだろ?
え?
顔を見合わせるふたり。

なんとそれは
それは息絶え絶えの

ウミガメだったのでした。


(後編に続く。写真はGoogleより)

ジョビの昨日落選した「こんなジムどう?」

2015年04月21日 | 日記
別に毎日投稿する義務もないのですが、昨日朴さんに好評だった「こんなジムどう?」というネタで、惜しくも投稿リストからもれたネタでも書きます。



・リングが回転するらしい


・しかも照明はブラックライトが艶やかに照らす


・そんなリングでストレッチをしている女性達が、「女尻」シリーズのポーズだ


・最終的にはレッド突撃隊が行く

辻堂の中心で感謝を叫ぶ!

2015年04月21日 | トレーニングノート

松田トレーナーありがとうございました。

マスクつけて30秒ラッシュを12Rキツかったです。あれはひとりで出来ません。

傾斜5度の3分ランはキツくて3Rでへばりました。

Izumi君。おじさんの練習に最後までつきあってくれてありがとうございました。


皆さんに支えられて本当に感謝です。

ジムのために頑張ります。

松戸の中心でう○こを叫ぶ!

2015年04月21日 | 日記
あ、どうも朴竜です。

私、本日の夕方に常磐線松戸駅近くの某金融機関で勉強会の講師をしていたんです。

金融機関ですから、勉強会が終わる頃には、顧客用の玄関は閉まっていて、担当者の方の後を付いて社員用の通用門から失礼したんです。

通用門を開けるとそこは繁華街です。

丁度、通用門を出たところで、頭の悪そうなサカリが付いたようなカップルがお互いの腰に手を回しながら近づいてきます。

頭の悪そうなサカリの付いたようなオンナはなにやら喚いていて、頭の悪そうなサカリの付いたようなオトコはそれを諌めてるよう。


「あ、マジやべー!う○こ漏れるわ!やっべーう○こしてぇ~。やべやべ、う○こ超してぇ~。超う○こしてぇ~」

これオンナの子ですよ。

で、オトコは
「そりゃあやべー、く○したいってかあ?まじいな、どっか入ってく○してこいや!」

周りは人通りが割とあるところ。

う○こ、く○を連発するふたり。

先の勉強会で話した欧州の量的緩和策の影響、通貨ユーロの為替見通し、ギリシャ問題云々など、う○こに比べたらどうでも良いことに思えてくるほどです。

凄くいなあ。このカップルは!

周りに頓着なく、ついでに常識も金もなさそうだけど、互いに隠すことがないくらい信頼し合ってるんだなぁ。

私、やべー、う○こしたいって叫ぶのは、ジョビ君ちのトイレ借りる時くらいだったかなあ。


(写真はGoogleより)

ジムで老いを感じる朴竜

2015年04月21日 | 日記
あ、ど~も、朴竜です。
疲れました。飛行機酔いですわ、気流悪くて揺れ揺れ。ストレッチポールに背骨当ててる時のように揺れて気持ち悪いっす。

え~
最近ですね。色々と衰えてジムでも困ることがあるんですよ。ちょっとあげてみますね。

※ 3階の券売機でプロテイン割りとか小泉師匠の有料レッスンチケットを買うとき老眼がキツくてボタンの文字が読めない。

※ ラウンドタイマーをセットする時、ボタンの文字も読めないし、説明書きも見えづらい。

※ リングサイドで挨拶は交わすが実は顔がボヤけてて誰か分からない時がある。

※ 両師匠のミットの指示が聴こえない時がある。この頃特に。

※ サンドバッグの位置からラウンドタイマーの表示が見えないので、交代で30秒ラッシュが出来ない。

※ シングルボールも実は輪郭がボヤけて見えている。

※ 実はマスも相手のグローブがボヤけて見えている。

※ 老眼なのでシャドーも鏡に近く、たまに鏡を殴ってしまう。

※ ロッカーキーを何処に置き忘れる。どのロッカーであったかも定かでない。

※ 3階のストレッチスペースで爆睡してしまう。

※ ジムでお姉ちゃんを見てもどうにかしようという気さえ起きなくなった。

※ ジムのトイレで大をしても、後に残る臭いなぞどうでも良くなった。


歳はとりたくないものです。


ジョビの「こんなジムどう?」

2015年04月20日 | 日記
つまんないけど、電車がヒマなんで思いつきの投稿っす。
あ、NNさん、サンライズ出雲の時間なんで、ライナーではなく通勤快速中です。


さて、私の思いつきネタですが、「こんなジムどう?」です。


・マウスピースは、みんなで使い回す。


・縄跳びが高圧電線だ。


・忘れた人用にバンテージを常備しているが、良く見るとかんぴょうだ。


・常備してあるヘッドギアが、良く見るとラグビー用だ。


・朴さん、ドネさん専用トイレがある。


・リング下を覗くと、超人の息子たちと委員長がリングを支えていた。


・96番のロッカーキーがやたらと落ちている。


・シバノフトレーナーが、みんなの汗でダシをとっている。


・鏡がマジックミラーになっていて、シャドーをしているのが、隣のスタジオから丸見えだ。


・しかもマジックミラー越しの隣のスタジオでは、何やら撮影をしているようだ。


・さらに、そのスタジオは移動式で、MM号と呼ばれているらしいし。


・結局、経営しているのはソフトオンデマンドだった。