■名和昆虫博物館
建築年:大正8年(1919)
構造:RC造2階
設計:武田五一
■ギリシャ神殿風ペディメントを表現した玄関
■白いタイル貼りの外壁は幾何学模様を基調にしたモダンなデザイン
■10年ほど前の訪問時、まだ茂みがない時に撮影した外観
■奈良唐招提寺講堂の古材を再利用した柱
隣の記念館とは対照的な白いタイル貼りの建物で、玄関の車寄せはギリシャ神殿風ですが、全体は様式建築から脱したモダンデザインを基調としています。
博物館とは言ってもこじんまりとした建物で、内部には所狭しと世界中の昆虫の標本が展示してあり、古い学校の理科室と言った趣です。
1階の展示室に奈良唐招提寺講堂の古材を再利用した柱があり、施主と建築家の思いが伝わってきます。
建築年:大正8年(1919)
構造:RC造2階
設計:武田五一
■ギリシャ神殿風ペディメントを表現した玄関
■白いタイル貼りの外壁は幾何学模様を基調にしたモダンなデザイン
■10年ほど前の訪問時、まだ茂みがない時に撮影した外観
■奈良唐招提寺講堂の古材を再利用した柱
隣の記念館とは対照的な白いタイル貼りの建物で、玄関の車寄せはギリシャ神殿風ですが、全体は様式建築から脱したモダンデザインを基調としています。
博物館とは言ってもこじんまりとした建物で、内部には所狭しと世界中の昆虫の標本が展示してあり、古い学校の理科室と言った趣です。
1階の展示室に奈良唐招提寺講堂の古材を再利用した柱があり、施主と建築家の思いが伝わってきます。