ほぼ10年ぶりくらいに岐阜県東濃地方に建築探訪に出かけました。
国道19号線で恵那市に向かう途中、こちらも10年ぶりに中央本線の釜戸駅と武並駅に立ち寄りました。
まずは瑞浪市にある釜戸駅。最近は地方の小さな木造駅舎も次々とモダンな駅舎に建て替えられているので心配でしたが、以前と変わらず明治の木造駅舎が健在で一安心。
やっぱり地方の小さな駅は木造駅舎が似合います。
◆JR東海中央本線 釜戸駅/岐阜県瑞浪市釜戸町東大島
竣工:明治35年(1902)
構造:木造平屋
撮影:2011/09/18