まだまだ続く一宮建築散歩、今回は一宮の西南部旧美濃路の萩原宿から起渡船場跡まで例によってのんびりポタリングしました。
今回の出発地点美濃路の萩原宿の中心にある萩原商店街は、現在も昭和の面影を色濃く残す昔ながらの商店街で、まさに私が少年時代を過ごした昭和30~40年代にタイプスリップした気分にさせてくれる、懐かしい町並みが残っています。
■美濃路の名鉄尾西線の踏切のすぐ西側にある萩原商店街の入口~今回はここから旧美濃路を起の渡船場跡まで走ります
■萩原下町の交差点にある古い床屋さん(現在は残念ながら閉店しているようです)~この交差点から商店街は美濃路沿いに西へ延びています
■玄関廻りも看板も木製の昭和レトロな理容店
■萩原下町の交差点から西へ延びる商店街を望む~向かって右側の洋品店の壁に「富士ヨット学生服」の琺瑯看板の一部が覗いています
■商店街を西へ向かうと左手に旧萩原郵便局の建物が見えてきます
■旧郵便局隣のレトロな煙草屋さん
■タイル貼りのショーウインドーが懐かしい、まさに「昭和の煙草屋さん」
撮影:2013/03/03