今日は朝から上天気、午前中はゴーヤと朝顔をプランターに植えました。ホームセンターへ行ったり、ネットを張ったりで、結構時間がかかってしまい、気がつくとお昼を過ぎていました。夏に備えてグリーンのカーテンにするつもりですが、あわよくばゴーヤが収穫できればなんていう淡い期待もちょっとあります。4時過ぎから最近始めた日曜恒例の散歩に出かけました。日差しは強いものの風は心地良く、今日はいつもの川沿いの道を南へ向かいました。
■川沿いのいつもの散歩道
■最近は堤防をやたらコンクリートで固めず、自然環境に配慮した川づくりをしているようです。
そういえば子供のころ魚釣りをしたり、ザリガニを採ったりした近所の小川はこんな感じでした。
■この時期は田んぼのレンゲソウがきれいです
■ガウディ風ベンチ・・・ちょっとちがうか?
■丸ポストのある風景
■遠くに犬山城が見えます
■万博と言えば大阪万博を連想する人は、左手の塔を見てピンと来るのでは。
その名も「若い太陽の塔」で、大阪万博のシンボル「太陽の塔」の試作品としてモンキーパーク内に1969年に建てられました。
塔のてっぺんの太陽の造形は、まさしく岡本太郎ならではの「芸術は爆発だ!」
本日のおともはハービー・ハンコックの「処女航海/Maiden Voyage」
曲はすべてハンコックのオリジナルで、従来のジャズの枠にとらわれない、後のフュージョンへとつながる先駆的アルバム。
マイルス・グループの僚友ロン・カーター、トニー・ウィリアムスなどが参加、60年代を代表する名盤。
「リターン・トゥ・フォーエヴァー」と並ぶ学生時代からのわたしの愛聴盤の一枚。