5年ほど前に行ったきり星のブランコにご無沙汰していた。当時はチラホラ話題になっていた程度だったが、コロナ禍になってからはうなぎ登りに知名度がアップしてきた。大阪を代表する3つのスポットとしても新聞に紹介されたりしてたくさんの人で賑わっていると聞いた。
「いつでも行ける近場ほどなかなか行かない」という言葉通り八尾の方に勤めている息子はまだ行ったことがないのだが、地元ということで職場の方でよく尋ねられるようになったと話していた。「すごいのか?」と聞かれても困ってしまうみたいで「そろそろ行っとかないかんかな?」と思い始めているようだ。「もう見頃は過ぎたかな?」と昨夜、尋ねてきた。「紅葉というよりブナの仲間が多いのでオレンジに色づくからまだいけるんと違か?」とは言ったものの私も5年余りご無沙汰しているのではっきりイメージできない。
午後中途半端に時間が余ったのでジムの代わりに行ってみようかと思い立った。家から妙見宮までは自転車で行った。そこからは1.5kmぐらいの道のりなので30分弱で星のブランコに着くことが出来る。枯れ葉を踏みしめながら前を歩く人について行く。
見頃は過ぎたもののまだ秋の景色は楽しむことができる。
全長280mは久しぶりなので長く感じた。最大地上高50mの地点から下を見るとむき出しの岩肌や管理道が小さく見え谷が深いなと思う。渡り切ると少しホッと息が出る。
高所は苦手なのでもう一度引き返す気持ちは起きず管理道を使って戻ることにした。ブランコは山に囲まれているので眺望は楽しめない。管理道の樹間から北摂方面が遠望できる。途中で、初めてパノラマ写真にもチャレンジした。
帰宅した息子に写真を見せると「新緑の頃に行こう!」という答えが返ってきた。
「いつでも行ける近場ほどなかなか行かない」という言葉通り八尾の方に勤めている息子はまだ行ったことがないのだが、地元ということで職場の方でよく尋ねられるようになったと話していた。「すごいのか?」と聞かれても困ってしまうみたいで「そろそろ行っとかないかんかな?」と思い始めているようだ。「もう見頃は過ぎたかな?」と昨夜、尋ねてきた。「紅葉というよりブナの仲間が多いのでオレンジに色づくからまだいけるんと違か?」とは言ったものの私も5年余りご無沙汰しているのではっきりイメージできない。
午後中途半端に時間が余ったのでジムの代わりに行ってみようかと思い立った。家から妙見宮までは自転車で行った。そこからは1.5kmぐらいの道のりなので30分弱で星のブランコに着くことが出来る。枯れ葉を踏みしめながら前を歩く人について行く。
見頃は過ぎたもののまだ秋の景色は楽しむことができる。
全長280mは久しぶりなので長く感じた。最大地上高50mの地点から下を見るとむき出しの岩肌や管理道が小さく見え谷が深いなと思う。渡り切ると少しホッと息が出る。
高所は苦手なのでもう一度引き返す気持ちは起きず管理道を使って戻ることにした。ブランコは山に囲まれているので眺望は楽しめない。管理道の樹間から北摂方面が遠望できる。途中で、初めてパノラマ写真にもチャレンジした。
帰宅した息子に写真を見せると「新緑の頃に行こう!」という答えが返ってきた。