和ばらと名付けられた日本生まれのオリジナルのバラをご存知でしょうか?
バラには縁のないうさぎガーデンですが、このバラとは、いえ、正確にはこのバラをアレンジした方とは
ちょっこっとばかりご縁がありまして、毎年このカレンダーをご紹介させていただいています。
このカレンダーの和ばらをアレンジされたのは、このブログのお友達、norikoさんこと辻 典子さんです。
辻 典子さんは京都大原生まれ、大原在住のフラワーデザイナー。
「子供の頃から野の花が大好きでレンゲやシロツメクサで作った花輪を冠にして育つ・・・
ハーブ研究家ベニシア・スタンリースミスさんのガーデニングアシスタントも兼任・・・」とカレンダーの
紹介文にありますが、いつもこのブログを見てくださっているかたは、norikoさんが寄せてくださった
素敵な野の草のリースや愛猫の黒猫マリンちゃんの写真で、もうすっかりおなじみですよね。
norikoさんの故郷、大原はこんなところです。→ 「美しい京都大原」
自然豊かな美しい里で育まれた感性が光るnorikoさんの和ばらのアレンジをぜひご覧くださいね。
カレンダーはコンパクトで使いやすい卓上型(約16.5×16.5)で、壁掛けにもできます。
ご紹介するのにうさぎとくまでひとつずつ好きなアレンジの月を選びました。どれも素敵で迷いましたが、
こちらはうさぎが選んだ5月。うさぎの優しい性格が表れているでしょう(笑)。
このばらの名前は「いおり」。和ばらにはすべて日本語の名前が付けられています。
くまは、3月を選びましたよ。意外でしょうか?それともやっぱり?
和ばらの名前は「つきよみ・雅・友禅」
norikoさんによると、この写真は風が吹いてなかなか撮影が難しかったそうです。
こちらはnorikoさんお気に入りの7月。こんな帽子、かぶってみたいですね~
アメリカからわざわざ取り寄せられたというレシピボックスなど、写真に使われている小物も楽しいですよ。
ぜーんぶご紹介したいところですが、せっかくのお楽しみがなくなるといけませんから、
後は買ってからゆっくりご覧くださいね~
うさぎカメラマンとオンボロデジカメでは美しい画像をお伝えできなくて残念です。
実物はもっときれいですからね~ 以上、うさぎコマーシャルでした(笑)
※この和ばらのカレンダーのお値段は800 円+消費税。
書店または、こちらより、amazon、楽天で購入できます。→ 山と渓谷社
amazonでコンビニ受け取りにすると送料、手数料無料です。
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さて、今日はいろいろやろうと張り切っていたのに、たいしたこともできずに夕方になってしまいました。
午後からする予定だったことは全部明日に(なんか最近そういうの多いなあ・・・) 。
またかと言われそうですが、シカクマメの花です。好きなんです、この水色のお花が。
野菜でこんなきれいな水色のお花は他にチコリくらいしか思い浮かびません。
昨日夜までずっと雨が降ったので、また次々にお花が咲き始めました。
実もようやくこんなに採れるようになりました♪
もうじき日が沈みます。うさぎとくまのトピアリーがこちらを覗いてひそひそお話ししているように見えますね。
コキアは、みんな違う大きさに育ってしまって、でこぼこになってしましました。
でも、今年はたくさん植えたので、また箒が作れそうです。
コキアの箒は軽くて落ち葉などをよく集めることができてとても使いやすいですよ。
コキアの箒を作ってみようと思う方はこちらの過去記事をどうぞ→ ほんとに作れた!コキアの箒
遅く植えたためか、ここのジャンボコリウスはまだ元気。
今年はコリウスがもう葉が落ちてきているものがあります。意外に持ちませんでした。
以前植えた時は11月ごろまで持ったのですが。
オオベニタデと秋の空。今年の秋は駆け足で去っていきそうです。
< 今日の正ちゃん >
どなたか、正ちゃんの肉球が見たいとおっしゃっていましたので、リクエストにお応えして。
でも昔の写真です。ちょうど出てきましたので。今度美容院に行ったらまたお見せしますね~
これは2才の頃の正ちゃんです。今も同じ顔して寝ています。
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