乾燥進むうさぎガーデン

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カメラの露出の設定がおかしくて
ちょっと見づらいですが。
(直したので、明日は大丈夫だと
思いますが・・・）

朝、ピラカンサのキリンを剪定しようと
思ったら、端のほうにまだ朝日が当たっていたので、
太陽が家の向こうに隠れて全部陰になってから
やろうと、その間「東南の庭」で、
ルリマツリの誘引をすることにしました。
ブルーアイスの幹に絡ませているのです。
そしたらこれがすっかり手間取ってしまって
結局、前回記事のキリンの剪定は、
日がもろに当たるさ中にやる羽目に。
こっちを後にすればよかったのに
全くドジなうさぎです。
おかげで４倍くらい疲れた気がします。
やっているときは、そうでもないのですが
後からどっと来ます。

ついでにルリマツリの周辺も整理しましたが、
土が見えている部分はすべて植物が枯れて
しまったところです。
たくさんあったジキタリスもすべて枯れました。
あの丈夫なジキタリスも枯れるなんて・・・
予備をプランターに植えてはいますが。

そんな中でレモンマリーゴールドが
大株になっていました。
また切り戻しておきます。
もう何回目でしょうか。
そのままにしておくと身長よりも高く
なってしまいます。
１０月頃から花が咲くので、
そろそろ切り戻しも終わりです。

「南の庭」のランタナ。

相変わらず可愛く咲き続けていて
見るたびほっとします。
花がたくさん咲いている庭が必ずしも
よい庭だとは思いませんが、
この夏はひとつでもお花が咲くということが
ほんとうにうれしく、ありがたく感じました。

錆び錆びベンチのコーナー。
ハートのアケビの鉢に植えた
トレニアが茂りました。
後ろの部分を抜いて、中央花壇の
枯れた株の穴埋めに使いましたが、
そんなにおかしくならなくてよかったです。

「南の庭」は半日陰でいくらかお花もある
ベンチ周りがオアシスのようになっています。
昨年の夏も過去記事を見ると
雨が降っていませんが、
それでも、今年の庭の傷み方は
昨年の比ではありません。
これでもずいぶん頑張ったのですが・・・

鉢植えは苦手で水やりの手間もかかると
ずっと敬遠して、なるべく減らすように
してきましたが、少し考えが変わりました。
うさぎガーデンのような気候では
夏は鉢植え・・・なのかもと思います。
ただし、水やりは自分で。
くまには任せられません。

おしゃれでかわいいエキザカム・ジュピター。

オキザリス・トリアングラリスと
名前忘れましたが見切り品のペチュ二ア。

　　　　　　　　　　　　　　　

 ＜　今日のアイス　＞
あはっ、またコーナーが増えた（笑）

佐賀県のメーカーが作っています。
うさぎは最近知ったのですが、
こちらでは昔から有名らしいです。

こんなアイスです。

内緒でアイスを食べていたら
くまが大きなぬいぐるみを抱えて
夜のお散歩から帰ってきました。
車から、だっこされたまま家に入る正ちゃん。
ほんとはくまが、これをやりたい（笑）

　　　　　　　
庭はひどい状態、いえ、ひどすぎる状態ですが、
そんなに悲観はしていません。
季節は巡っていきます。
また、必ず復活の時がやってくると信じています。

それではみなさん、おやすみなさい。
また明日～

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