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銀木犀2本でできているスワンのトピアリー。
左側は倉庫です。
倉庫に行こうとして、かすかによい香りがするのに
気づきました。
いつの間にかギンモクセイの花が咲いていました。
剪定の具合で、咲いてもわずかだったり、全く
咲かない年もあります。今年は多い方です。♪
キンモクセイほど強い香りではありませんが、
うさぎガーデンの優しい秋の香りです。
「南の庭」で。
「東の庭」では、サルビア・ミラージュが
美しいです。
咲き揃うと見事です。
あちこちの花壇では、ダルマギクのお花が
日に日に増えていきます。
切り戻しがうまくいったところは、
蕾がぎっしりです。
肥料を控えたのもよかったようです。
満開を楽しみにしています。
これ、ちっとも効かないよ~
台風からずっと疲れがたまりっぱなし。
でも、あともう少し。
明日から少し好きなことをします。
あ、庭仕事も好きですけどね(笑)
タネを蒔いて芽が出ているプランターを
日向に移動しました。
あちこちで天道生えのカレンジュラ・冬知らず。
天道生え(てんとうばえ)とは、うさくま地方の
方言で、タネを蒔かずに、こぼれダネや、鳥が
運んできたり、よそからの土に混じっていた
タネが自然に芽を出すことを言います。
ひとり生えとか、自然生えという地方も
あるようです。
天道生えは、いかにもお日様の力で芽生えてきた
という力強い感じがして、とても好きな言葉です。
鳥などに遠くから運ばれてきて芽を出した
ものは、思いがけないプレゼントのようで、
ほんとうに自然の恵みという感じがします。
他のブロガーさんのブログでもこの言葉を
見つけて、何だかうれしくなりました。
流行らせよう!(笑)
その天道生えのカレンジュラ・冬知らずを他の
花壇に移植しました。
少し前に植えたキンセンカの間に植えました。
黄色系のコンビネーションに。
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カレンジュラ・冬知らずの花。↓
カレンジュラ・冬知らずは、毎年こぼれダネで
たくさん芽をだし、一株で大きく広がります。
移植に強く、丈夫で寒さや乾燥にも強いです。
いつも天道生えはしばらく抜かずに少し大きく
してから、他の花壇に移植して利用しています。
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その他にも、「東の庭」のあちこちの
花壇のちょっとした隙間にも植えていきました。
先日、ドドナエアを植えたここにも。
そのドドナエアは、葉色がだんだん変化
してきました。
日陰の場所に植えているものは、まだ緑っぽいまま
ですが、日当たりの良いこの場所は、紅葉が
進んでいるようです。
「南の庭」のコバノランタナ。
芝生の上にどんどん伸びてきています。
カットしないといけませんがきれいなので、
なかなかできずに、まだそのまま眺めています。
< 思い出写真館 >
正ちゃん、お散歩じゃなくてご機嫌ななめ。
ねえ、ちょっとだけこっち向いて正ちゃん。
くまがなだめますが、ぷいっとぶすくれます。
やっと正面を向いてくれましたが、
帽子はくまが(笑)
それでは皆さん、またお会いしましょう。
いつも応援とコメント、そしてフォローも
ありがとうございます。
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「上から見た南の庭とアプローチ」
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でも上品で優しい感じよ。
うちはトピアリーで刈りこんでいるから、花数が少なくてちょっと残念。
私もここに住むまで知らなかったわ。
近所の人と話していて初めて聞いたとき、何のことかわからなかった。
天道生えの子って言う言葉もあると、他のブログで知ったけど、なんだかいかにも元気でおおらかな子供って感じがするよね。
コバノランタナはランタナより寒さに強いけど、それもダメなのね。
北国は大変だわ。
香りが強くないとか。
たくさん咲いてるところを見てみたいわ、ネットで検索して見てみよう。
「天道生え」という言葉は、うさぎさんのブログで知りました。
太陽の恵みの力強い、あったかい言葉だなぁと思ったよ、全国で使えばいいのにね。
コバノランタナのその色が好きなんだよねー。
私は今年、白を買って植えてみたけど、霜が降りる前に掘り上げないとダメになるなぁ。
正ちゃんの魔法使いは最高に似合ってるよね。
「ふん!」の横顔もとてもいいよ〜。