アナベルの庭１★八重咲きペチュニアの存在感

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うさぎガーデン待望の雨です♪
カラッカラでしたから、これで一息つくことと
思います。

昨日は何とかここまで片付きました。
壊れてボロボロだったプランターを３つほど処分。
バイキング苗はやはり全部植えきれませんでした。

ベゴニアの一部はこちらの花壇に。
「西の通路」です。

昨日は挿し木苗のバロータもあちこちに
植えてしまい、どうしても残ったものは鉢植えに。

雨でゼラニウムの花が重そうに首を垂れています。

ここから昨日の画像です。↓

アナベルの美しいグラデーション。爽やか～

以上、「東の庭」から「南の庭」との境界まで。

もう一か所のアナベルは、
玄関前のテラス横です（今朝の画像）。
西日も当たって乾燥が厳しい場所なので、
さすがのアナベルも何度か枯れかかりましたが
ようやく今年は格好がつきそうです。
左側テラス前に昨年、挿し木で育てたピンクの
ランタナを植えています。

アプローチ側から見たところ。
手前の丸い葉はヒマラヤユキノシタです。

引いて見るとこんな感じ。
アナベルの後ろにピンクのランタナ、
その向こうに水色のアガパンサスの花が咲く
というトリプルコラボです。

　　　　　　　　　　　

　＜　思い出写真館　＞

梅雨の時期も元気に海岸で遊んでいた
正ちゃんです。

ダッシュ！　
とっても速くてついて行くのが
いつもたいへんでした。

ご機嫌な正ちゃん。ちょっと得意そうです。

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さて、今朝のテラスではサボテンの花が
また増えました。

白檀という品種のようです。

きれいですね。
小さい鉢なんですが、お花が咲いたとたん
抜群の存在感です。

写真に入りきれないワイルドなサボテンと多肉の
寄せ植え。中央はお花が終ったマツバギクです。
マツバギクが多肉植物の仲間にはいっているのか
どうか知りませんが、全く違和感なく収まって
います。

お、今日はリクガメの大吉君が登場。
見た人ラッキー！

存在感といえば、八重咲きペチュニア。
ピンチをさぼったので、ちょっと
あっち向いてホイですが。
またご紹介しますと言ってたので、見てやって
くださいね。
農産物の直売所で買ったので
名前はわかりませんが、とても大きなお花です。
普通の一年草のお値段でした。

三色植えたつもりでしたが、下の二つは
同じ株からのお花でした。

ペチュニアが見事なお花を咲かせて
存在感を見せているので、スーパーゼラニウム・
チャンピオンもなんだか
さえなく見えてしまいますが・・・

こちらも相変わらず次々に大きなお花を
咲かせています。

大がかりなＤＩＹをやらなくても、
珍しい高価なお花を買わなくても、
ありふれたお花や多肉の一鉢を
玄関前で大切に育てることも、
立派なガーデニングだと、私は思います。
ガーデニングって、本来はそんな
とても身近なものだと思います。

雨が一晩中降り続いたので、アナベルが
倒れこんでいないかと傘をさして様子を見に
いきました。何とか大丈夫。
実は昨日、後ろの木化して太くなっている
チェリーセージの幹にワイヤーをかけて
２か所ほどぐるっとアナベルに回しておきました。
数本の切り花の挿し木から始めて、庭中に広げて
いったアナベルなので、愛着もひとしおです。

アナベルの庭２は、雨が上がってから。
昨日植えた苗たちもまたご紹介します。

それでは、またお会いしましょう。

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「上から眺める過ぎ行く春（2021.4.16）」
「上から見てみました（うさぎガーデン2021.3.29）