goo blog サービス終了のお知らせ 

shuの花日記

山や近所で見かけたお花をエピソードを添えて掲載しています。お花の説明は主にウィキペディア、花図鑑を参考にしています。

タマスダレ、ヒメツルソバ - 我が家の庭(千葉県白井市)

2019-09-19 15:58:33 | みんなの花図鑑
タマスダレ(玉簾、ヒガンバナ科(クロンキスト体系ではユリ科)タマスダレ属)がようやく咲き出しました。
昨年は8月に咲いたのに、今年は遅くて、(もう咲かないのかな)と思っていたら、今朝10輪ほどが一斉に花開きました。
咲き始めたばかりのタマスダレは、純白の花弁と黄色い雄しべがとても清楚で好きです。




こちらはヒメツルソバ(姫蔓蕎麦、タデ科イヌタデ属)。
金平糖のような形の集合花が可愛いです。開花直後はピンク色をしていますが、徐々に色が抜けて白へと変化します。
花期は5月頃から秋にかけてすが、真夏には花が途絶えます。


周囲にはグラウンドカバーといて植えているハツユキカズラ(キョウチクトウ科テイカカズラ属)が色付いてきました。
ヒメツルソバの葉や茎の紅葉もきれいです。もうしばらくすると辺りが赤く染まるはずです。




この時季、ツルボ(蔓穂、キジカクシ科ツルボ属)もきれいです。
近所の公園の日当たりの良いところに群生しています。今年は広い範囲で咲いています。




公園のお花と言えが、ハギ(萩、マメ科ハギ属の総称)も忘れていは行けません。
このお花は何という種類のハギなのでしょう?
毎年、この時季に咲いています。
そういえば、明日は彼岸の入りですね。





コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする