このところ木曜日ごとに、市内にある4つの調整池を観て回っている。11月14日に訪ねた時の様子を記載しておきたい。
先ず、七次川調整池に7羽のオオハクチョウが来ていた。2羽は泳いでいて、残りの5羽は浮寝していた。他にはオナガガモが70羽ほど、ホシハジロが20羽ほどいた。ヒドリガモの♂・♀が1羽ずつ観られた。
■オオハクチョウ
Whooper swan
カモ目カモ科
Cygnus cygnus
大白鳥/L140cm
■ヒドリガモ
Eurasian Wigeon
カモ目カモ科マガモ属
Anas penelope
緋鳥鴨/L49cm
(♂エクリプス→生殖羽)
(♀)
N1池、T池は前週と変わらなかったが、N2池ではキンクロハジロを見られなかった。
次回は21日に出かける予定。
撮影:2024/11/14
先ず、七次川調整池に7羽のオオハクチョウが来ていた。2羽は泳いでいて、残りの5羽は浮寝していた。他にはオナガガモが70羽ほど、ホシハジロが20羽ほどいた。ヒドリガモの♂・♀が1羽ずつ観られた。
■オオハクチョウ
Whooper swan
カモ目カモ科
Cygnus cygnus
大白鳥/L140cm
■ヒドリガモ
Eurasian Wigeon
カモ目カモ科マガモ属
Anas penelope
緋鳥鴨/L49cm
(♂エクリプス→生殖羽)
(♀)
N1池、T池は前週と変わらなかったが、N2池ではキンクロハジロを見られなかった。
次回は21日に出かける予定。
撮影:2024/11/14
今年は秋の訪れが遅かったので、オオハクチョウの飛来も遅いかと思っていました。
それがそれほど遅くなかったので、先ずは一安心です。
なつみかんさんも酔い性ですか。私も湯船でさえ揺れると気分が悪くなります。
ハクチョウやカモは酔わないのでしょうね。
市内にはいくつもの池がありますが、来る渡り鳥がずいぶん違います。
七次川調整池には、毎年オオハクチョウ、オナガガモ、ホシハジロです。ヒドリガモは来ても数羽です。
一方、N1池はヒドリガモが多くて、N2池はコガモとキンクロハジロが来ます。T池にはハシビロガモが来ます。
どのように棲み分けているのか不思議ですね。
オオハクチョウはやはり大きくてインパクトありますね。
浮き寝、いいですね~
でも私は酔い性なので、ぷかぷか揺れていたら船酔いのようになりそう(笑)
ヒドリガモは、オナガガモともに、地元K池にはいません。
鴨川にはヒドリガモが沢山いますが・・・
去年も思いましたが、みんな住む池を特定しているのですね。
>おはようございます^^... への返信
コメントありがとうございます。
また、谷川俊太郎さんの詩をご紹介いただき、ありがとうございます。
昨日、谷川さんがお亡くなりになったことをニュースで知りました。
谷川さんの詩は、教科書に幾度も出てきましたので、多くの若者がその詩によって力を受けたことでしょう。
ご紹介いただいた「木」のなかで、私は冒頭の一節が好きです。
木がそこに立っていることができるのは
木が木であってしかも
何であるかよく分からないためだ
今年も楽しませてくれますね^^
今朝は、一気に冬の気配、紅葉が遅れている木々も
驚いているかもです
木々から、詩人の谷川俊太郎さんの詩です。
「木」(『うつむく青年』1971年より)
木を見ると 木はその梢で私に空をさし示す
木を見ると 木はその落葉で私に大地を教える
木を見ると 木から世界がほぐれてくる
凄い方ですね!!