shuの花日記

山や近所で見かけたお花をエピソードを添えて掲載しています。お花の説明は主にウィキペディア、花図鑑を参考にしています。

11月14日に白井市内の調整池に来ていた冬鳥

2024-11-20 05:30:00 | 
このところ木曜日ごとに、市内にある4つの調整池を観て回っている。11月14日に訪ねた時の様子を記載しておきたい。
先ず、七次川調整池に7羽のオオハクチョウが来ていた。2羽は泳いでいて、残りの5羽は浮寝していた。他にはオナガガモが70羽ほど、ホシハジロが20羽ほどいた。ヒドリガモの♂・♀が1羽ずつ観られた。
■オオハクチョウ
Whooper swan

カモ目カモ科
Cygnus cygnus
大白鳥/L140cm




■ヒドリガモ
Eurasian Wigeon

カモ目カモ科マガモ属
Anas penelope
緋鳥鴨/L49cm
(♂エクリプス→生殖羽)


(♀)


N1池、T池は前週と変わらなかったが、N2池ではキンクロハジロを見られなかった。
次回は21日に出かける予定。

撮影:2024/11/14

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
なつみかんさん こんばんは (shu)
2024-11-20 22:51:23
コメントありがとうございます。
今年は秋の訪れが遅かったので、オオハクチョウの飛来も遅いかと思っていました。
それがそれほど遅くなかったので、先ずは一安心です。

なつみかんさんも酔い性ですか。私も湯船でさえ揺れると気分が悪くなります。
ハクチョウやカモは酔わないのでしょうね。

市内にはいくつもの池がありますが、来る渡り鳥がずいぶん違います。
七次川調整池には、毎年オオハクチョウ、オナガガモ、ホシハジロです。ヒドリガモは来ても数羽です。
一方、N1池はヒドリガモが多くて、N2池はコガモとキンクロハジロが来ます。T池にはハシビロガモが来ます。
どのように棲み分けているのか不思議ですね。
返信する
浮き寝 (なつみかん)
2024-11-20 21:49:28
こんばんは~
オオハクチョウはやはり大きくてインパクトありますね。
浮き寝、いいですね~
でも私は酔い性なので、ぷかぷか揺れていたら船酔いのようになりそう(笑)

ヒドリガモは、オナガガモともに、地元K池にはいません。
鴨川にはヒドリガモが沢山いますが・・・
去年も思いましたが、みんな住む池を特定しているのですね。
返信する
attsu1さん おはようございます (shu)
2024-11-20 08:21:19
>attsu1 さんへ
>おはようございます^^... への返信

コメントありがとうございます。
また、谷川俊太郎さんの詩をご紹介いただき、ありがとうございます。

昨日、谷川さんがお亡くなりになったことをニュースで知りました。
谷川さんの詩は、教科書に幾度も出てきましたので、多くの若者がその詩によって力を受けたことでしょう。
ご紹介いただいた「木」のなかで、私は冒頭の一節が好きです。

木がそこに立っていることができるのは
木が木であってしかも
何であるかよく分からないためだ
返信する
おはようございます^^ (attsu1)
2024-11-20 07:20:34
市内の調整池に、冬鳥たちが、
今年も楽しませてくれますね^^

今朝は、一気に冬の気配、紅葉が遅れている木々も
驚いているかもです

木々から、詩人の谷川俊太郎さんの詩です。
「木」(『うつむく青年』1971年より)
木を見ると 木はその梢で私に空をさし示す
木を見ると 木はその落葉で私に大地を教える
木を見ると 木から世界がほぐれてくる

凄い方ですね!!
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