・モロゾフ復刻カスタードプリン

元町営業100年記念食品感謝祭
10月22日～11月4日まで
大丸神戸店地下1階食品売り場で
「特別限定こだわりの味」として販売されています。

〈モロゾフ〉復刻カスタードプリン
発売当事のレシピで焼き上げたそうです。
ロゴはこの柄でした！

発売当事って？モロゾフ株式会社のＨＰで調べたら、
昭和43年（1968年）にプリンの一般販売が始まったそうです。
大阪万博が開催される2年前か・・・。
私達小学生？中学生？
ノスタルジーに浸りながら、じっくりと味わいました。

結果！「甘い。キャラメルソースが苦い」
「こんなに甘かったかな？」「キャラメルソースは今でもこの味がいいね」
「このソース、初めて食べた時は驚きの味だったよね」
「大学生の頃は、これが友達へお土産の定番だった」
しばらく昔話（！？）に花が咲きました。

現在でもモロゾフのカスタードプリンは家族全員の大好物。
今のプリンは、玉子の風味が強く、甘さは控えめ、キャラメルソースも
おだやかな焦げ具合。
私達の子供時代とは違い、今では選ぶのに困るぐらい
お店には洋菓子が並んでいます。
その中で、今でも子供達に人気でいつまでも飽きのこないプリン。
40年前のプリンを味わいながら、企業努力をしみじみ感じたのでした。

・宮崎Foodly（フーデリー）お弁当

引き続き、社団法人日本セルフ・サービス協会のチェッカー検定実技試験のお手伝いに参加。今週は、宮崎会場でした。
お弁当は、会場近くのスーパーマーケット
「フーデリー霧島店 」（宮崎県宮崎市霧島３丁目５７ ）で調達。
私達がランチの買い物係りを申し出て、いそいそと。
開店朝10時には惣菜売り場に、美味しそうなお弁当が勢ぞろい。
隣にはサラダバイキングコーナーもあるけれど、今回はお弁当です。
たくさんの種類の中から目移りしながらようやく決定。

さて、ランチタイム。
働き者の若い女性チェッカートレーナーさん達、スタッフは朝からフル回転で活躍されています。
人気のお弁当はボリューム満点で、これからもうひと踏ん張りできそうよね。

「チキン南蛮デラックス弁当　520円」

「ボリューム満点！！男弁当　530円」チャーハンと酢豚入り

 

気

今年7月に宮崎空港の近くにオープンした
「フーデリー赤江店」（宮崎県宮崎市大字恒久２９０－１ ）
こちらは夜買い物に立ち寄った時の写真です。

広いし、美味しそうな仕掛けが一杯。
お近くの方が羨ましいなあ。

・喜八洲みたらし団子

現在、社団法人日本セルフ・サービス協会のチェッカー検定実技試験が全国各地で順次開催されています。私達もお手伝いに参加。
チェッカーさんというのは、スーパーマーケットのレジ係のことです。
スーパーマーケットのクレーム対応が一番多い所なので、各企業は研修に時間をかけておられます。
試験では実際に、レジスターを置いてお店と同じ状態を作り、商品の扱いやお金の受け渡し応対などの審査をするのです。
セルフ・サービス協会の検定試験は、皆で一緒に頑張って合格したら企業のレベルが上がるという所が支持されているようで年々受験者が増えています。
合格者の方が胸に３級、２級、１級のバッチを付けてレジに立たれているスーパーマーケットもありますよ。
審査員の先生も、スタッフも開催地に日本各地から集合。
チェッカー検定試験1級保持者の中から貴重な人材を出張としてお手伝いに派遣して下さる企業の方もスタッフとして参加されています。
そりゃもう気働きの出来るメンバーが揃っていて一緒にお仕事をしていても気持ちがいいです。それなら「大阪のおやつを差し入れせんとね！」ってことで大阪会場のおやつに選んだのが

喜八洲総本舗（きやすそうほんぽ）のみたらし団子

酒饅頭でも有名なのですが今の季節は、みたらし団子がお勧め。
阪急十三（じゅうそう）の商店街の中に本店があります。
この写真は十三駅ホームの上の売店で購入した時の様子。

注文してから香ばしく焼いてくれて、タレにドボンと浸けてタラ～っと箱に手早く詰めてくれる。

ご覧の通り、ねぎ串のような形状。
これは、食べやすいという配慮から。
大阪のみたらし団子が全てこのタイプではないです。
ここの団子はきちんと歯ごたえがある。
お味は関西風でちょっと甘め。
関東は比較的醤油が効いているようですね。
東京で初めて焼き団子を食べた時に醤油が勝っていてびっくりした覚えがあります。
関東の方達も「確かに甘いけれどこれが関西の味なのね」と喜んで食べておられました。
喜八洲総本舗のＨＰに大阪で売っているお店が載っていますよ。