1年中見かける茄子。
真夏の茄子で焼き茄子を作ると、実に柔らかく甘い。
魚焼きグリルの強火で皮に少々焦げ目が付く程度に
焼いた後、水にさらさず”アッチ!アツイ~”と言いながら素早く皮を剥き、
荒熱を取った後、冷蔵庫で冷やす。
今までの薬味は、土生姜。
今回はちょっと趣向を変えて食べてみた。
洋風:カリカリベーコン
ベーコンの塩分と脂で他の調味料がいらない。
塩と油(脂)は”美味しい”と感じる基本だから。
和風:かつおこんぶ
「かつおこんぶ」は、先日ブログに載せた「花けずりこんぶ」の東和食品の商品。
料理のイメージが広がり、試してみたら大当たり!
「かつおこんぶ」のみ。こちらも醤油はいらない。(好みで)
旬の食材の旨みを引き出し、少しだけアクセントを付けたら
無理に塩分控えめのつもりが無くても
美味しく食べられる。
今年の夏の焼き茄子は、この2種類がマイブームになりそうです。