デパ地下の野菜売り場に入っている専門店「八百一」
デパートで野菜を買って帰る事が出来るようになったのは
「八百一」が出店してくれるようになってから!!
ありがたい存在です。
以前も「クック1/2」ブランドについてブログに載せた事があります。
「クック1/2」は料理をする主婦には助かる存在継続中。
京都に住む友人から、中京区に株式会社セントラルフルーツの「八百一 本館」が完成したのだけど
想像以上にいいお店になっているとの報告を受けました。
八百一ファンとしては、居ても立ってもおられずオープンから1週間目に買い物に行ってきました。
外観
スーパーマーケットには見えないです。京都は規制があるからかしら。
扉閉まっていたら、図書館!?
外壁に埋め込まれている案内
精肉、鮮魚の専門店、大近の「パントリー」も入っています。
2階には雑貨や酒店も。
2階、3階にはレストランも。
青果物売り場の美しい色合いに迎えられ
右手には、インストアベーカリーとイートインコーナー。
グロッサリー商品は1階と2階に分かれているので
慣れるまではまずは、じっくり見て回らないとね。
鮮度のいい野菜売り場で、お買い得品をあれもこれもと買ってしまうと
2階に行く余裕がなくなってしまいそう。
レジはサッカーサービス付きではなく、自分で袋詰めする形式。サッカー台周辺も広々している。
チェッカーさんは丁寧に手際よく商品を通しているのだが、長い列が出来ている。
お客様の購入数が多く、購入金額も5000円以上の方たちが多いからのようです。
オープンを楽しみに待っておられたのであろうご様子がよくわかります。
六角農場
屋上には、農場もあります。階段で上がってくる途中にはガラス越しに屋内栽培の野菜室も見えます。
ここで収穫された野菜はレストランで頂けるそうです。
八百一本店で買いました!
野菜、ディップソース、惣菜、パン。
ディップソース
3階レストランのシェフが作られたお惣菜売り場のディップソース。
9種類の中から、迷った末4種類買ってきました。
「フレンチピクルスディップ」「タップナード」「マグロのカラスミディップ」「へしこのディップ」
250円~450円まで商品によって価格は違う。少しずつでいいけれど、種類多く欲しいディップが
これだけ揃っているとありがたい。
まさに八百屋さんのディップソース!!何に付けて食べたら美味しいかしら?と想像しながら
野菜売り場を楽しく巡りました。
錦市場からも徒歩10分圏内。私達も京都に行った時には帰りに立ち寄るお店が増えてうれしいです。