阪急梅田店二期棟がオープンしてからずっと気になっていた売り場が「VerKoichi(ヴェルコイチ)」
古市庵の新しいブランドです。阪急梅田が初めてのご出店。
公開試食会のご様子は古市庵のHPに載せておられ、試作途中から写真を拝見していました。
新しい阪急デパ地下でどのようなお寿司が並んでいるのかしらと楽しみにしていた売り場のひとつです。
地下1階の真ん中、新顔の惣菜が集まっているエリアに売り場はあります。
今回買ったカップ寿司「ラミジェーテ」の他にもこぶりのキューブ寿司や洋風な食材を巻いた
サラダのような巻き寿司など、新しい感覚の商品が並んでいます。
●ラミジェーテ
VerKoichiのfacebookページによりますと
☆ラミジェーテとはスペイン語で小さな花束という意味
です。花束のように様々な彩り楽しんでいただけるよう、
また女性の方に食べやすいサイズで召し上がっていただきたい
という思いを込めて“ラミジェーテ”と命名しました☆
と書かれています。
命名通り、遠くからでもお花畑のような華やかさがあり、並んでいる時からワクワクする可愛さ。
その中から、選ぶ楽しさがあります。ピンクの容器もデザートみたい!
今回は、サラダ+デザート(選ぶ)+カップ寿司2個(選ぶ)のセットで810円を購入。
売り場で美しいお寿司だったのに、持ち帰ったら崩れていたという事も・・。
しかし、この紙製の型枠に入れて下さっているから大丈夫!無事でした。
見た目だけでなく、食べても美味しい!寿司飯の中には具材もちゃんと入っています。
付いている穂紫蘇を千切って一緒に食べたら大人の味に。
美味しい物を少しずつ食べたい年代の私達には嬉しい。
この価格でこの手間暇をかけたお寿司を頂けるなら、大人も大満足です。
寿司飯の具材とトッピングには組み合わせの相性があると思います。
このラミジェーテスタイルだったら、季節に合わせてさまざまなバージョンのお寿司が
登場しそう!今後も楽しみな売り場です。