ただの備忘記録

忘れないように記録を残します。忘れるから記録に残してます。そして、その記録が役立つといいかな。

[PS3] 龍が如く 見参!

2008年03月07日 | ゲーム

セガ:龍が如く 見参!(PS3)

オープニングのストーリーが長い!
まず、体験版と同じところまでストーリーがあって、少しだけ祇園で行動します。そのあと、過去のストーリーをほとんど操作なしで見ることになって、5時間ほどが経過。ようやく自由に行動できるようになりました。
そのストーリーの間にもいくつか操作する場面がありますが、これが移動や戦闘のチュートリアルを兼ねています。時間もたっぷりなので操作を学ぶには十分過ぎるくらいです。

ちなみにこのシリーズは初体験ですが、中級で始めてみました。別にアクションに自信があるわけではありませんが、負けても再挑戦できることと、2度負けると一時的に初級モードが選択できる親切設計があるためです。

ミニゲームが沢山あって、ダラダラとできそうだけど、まずは色々と依頼をこなして行きたいですね。
ストーリーも楽しんでいます。これからまだまだ楽しみです。


DVD「オペラ座の怪人」

2008年03月07日 | 映画
オペラ座の怪人のDVDについていた特典ディスクを1つ見ていないことに気づいたので、鑑賞しました。
内容はミュージカル版のドキュメンタリーで、作曲者のアンドリュー・ロイド=ウェバーなど主要スタッフのインタビューが中心になっています。
舞台裏や練習風景の映像だけでなく、ロイド=ウェバーが自身の別荘で試演したときの映像も納められています。もちろん、元妻のサラ・ブライトマンがそのときからクリスティーヌを演じています。
1時間少々の内容ですが、最初に舞台化の打ち合わせをしたのが何故か京都であったり、当初は企画を考えたロイド=ウェバー自身が作曲するつもりがなかったこと、当初の打ち合わせにいた作詞家が途中で自分には合わないと新人の作家を起用したこと、主役であるファントム役が初演直前に降板し喜劇俳優を起用したり、と舞台を面白くするために退く人もいて、時間を掛けて作っていったことが良くわかりました。
その他、衣装や演出、振り付け師なども登場して、それぞれの役割の中で裏話を披露しています。

また映画を観たくなりました。娘は未だにファントムが怖いらしいですが、本当に良い音楽とすばらしい映像の映画でした。
舞台も見たくなりましたね。琵琶湖ホールでやらないかな。