白ご飯
エビマヨ
海老は塩と酒で下味をつけて片栗粉をつける
パプリカと玉ねぎを炒めて先に取り出しておく
ニンニクと白ネギのみじん切りを炒めて香りが出てからエビを炒め、マヨネーズ・ケチャップ・レモン汁・牛乳を加えて味を絡め、野菜を戻し入れる
きゅうりと春雨の酢の物
きゅうり・春雨・ハム
酢・砂糖・醤油・ごま油・すりごま
スープ餃子
ハムと白ネギを加える
胡麻豆腐
大学芋
さつまいもを茹でて油で揚げはちみつを絡める
内視鏡検査で一番の苦痛はこのひたすら下剤を飲む事だ
前回の大きな病院では、病院で受けとってそのまま待合いの通路で飲んで、共用トイレを使ったが、今回は家で飲んで家のトイレを使う
下剤を加えて飲んでからバスや電車を使って移動しなくてはならないので、早めに飲んで早めに出しきってしまわないといけない
飲んでいるあいだ、ハリー・ポッターの映画でダンブルドア先生がひたすら呪われた水を飲み続けて苦しむ場面が思い出される
何とか飲みきり、すべて出しきり、雨の中バスと電車を乗り継いでクリニックに向かう
車だと20分の道のりだが、公共交通機関を使うと1時間
途中でお腹がキュルキュルしませんようにと祈りながら向かう
予約時間まで少し早めに無事にクリニックに着く
予約時間に呼ばれるとすぐに着替の説明を受け、着替えたらすぐに処置台に寝かされる
「点滴の針の位置、ここにしますね」
と言われ血圧計も設置される
「とても緊張しているので高いかも」
「105と78ですよ」
全然大丈夫だわと思っていると指先に酸素測定装置をつけられる
先生が私の名前を呼び、私が応える。
そこから先の記憶がない
横を向いて処置台の上にいたはずが、カーテンに仕切られたところで仰向けになっていた
あれっ?と思ったら看護師さんが現れて「検査終わってから1時間たってますよ」と声をかけられた
なんと楽なことか
今まで医療センターで受けていた検査とは雲泥の差だ
その後診察室に呼ばれ先生から異常なしの說明を受けるが、まだぼんやりしていた
クリニックを出ても何だか足元がおぼつかない気がするので駅の改札口の前のカフェで休憩する
昔よく利用していたこの鈴蘭台駅は最近リニューアルして駅ビルが建っている
改札口も駅ビルの3階だ
かなりはっきりしてきたので、電車に乗って帰宅するが、無事に終わった喜び(?)がさめず、帰り道は寄り道して買い物をしてしまった