'ゆうゆう"と

 岩手の小さな街の山間から、自然やサッカーのこと、思うがままにゆうゆうと。話題を提供していきたいと思います。
 

遠野まで

2008-09-24 21:26:11 | sinbou_san

 午前中は、桜町中サッカー部に付き合い練習。聖和学園女子サッカー部の国井先生のゴールのシナリオの「扇判断」http://sportif-support.net/delivery/movie_delivery/movie_soccer/Seiwa_Kunii/sample%20folder/seiwa_kunii_sample04.htmlを教えたつもりでしたが、中々うまくいかないものですね。聖和のパスワークは、ぜひ勉強してほしく、スピードで勝負できるのは、中学生までですから、ドリブルとパス回しの組合せを今のうちに覚えた方が、高校に行ってから伸び幅が違うと教えたつもりが、上手くいきませんでした。
 しかし、しっかりした基礎・基本が、今は大事ですので、つまらないかも知れませんが、アクセントを考えながら長い意味で、頑張ってほしいと思いってます。
 午後から、遠野方面の墓参り。来年春まで、フットサルがない限り来る機会がありませんから、冬になる前に先祖に感謝しながら線香をあげてきました。
 遠野市民サッカー場で、遠野高サッカー部の練習を見学しながら、一関から行ったメンバーを探し、練習内容を見ていました。やはりコンパクトなスぺースでのパス回しは、遠野ならでしょうか。

 ちょくちょくきてますが、未だ入ったことがありません。大人300円。南部曲家千葉家。夕方でしたので、陽は山に隠れていましたので、明るくはありませんが、そのうちに入れる時が来るでしょう。遠野は、陽が暮れるのが早い気がします。

 空を見上げれば、明るく猿ヶ石川の流れの音。「ざっこ食いてぇー」。おじさんが鱒沢のやなばで、仕事をしていた時は、当たり前に手に入ったのですが、あの味を!あの松茸の味を!。昔は、贅沢な味を頼しんでいたんだな。
 なくなってわかるもの。いなくなってわかるもの。今に感謝する事が大事だと思います。
 明日も、頑張っていきましょう。