昨日に引き続き、アロンサッカー場で、プレミアカップ岩手県南予選が行われました。秋の空のように、子供達のプレーも忙しかった。晴れたり、曇ったり。
今日の1試合目は、水沢南中。しばらく、あのグランドに足を運んでいませんが、南中体育館で新人戦県大会の開会式があったり、練習試合によく行ったものです。
試合は、前半ほとんど圧されている状態で、クリアするのがやっとの状態。左サイドから切込まれ失点し、ますます状況は悪くなるばかり。
コミニュケーション不足による、無理なパスが目立ち前半は耐えるのみ。
後半、ポジションチェンジが機能し、優位になり面白いように動き出し、右サイドからプルバック気味のパスに合せ同点。そして、勢いにのり追加点かと思われたが、ゴール前のオフサイドでがっかりする姿を見て、頬が緩んでしまった。子供達とは、無限の可能性があるのがよく分かる。なんとか、同点で引分で終了することができた。水沢南中は、1年生が19人もおり、今後の活躍が期待されるチームです。人数の多さは羨ましい限りです。
2戦目は、南都田中。昨日の突風で、テントが車の屋根にぶつかり、損害を被った。、胆沢FCで、コーチをしている方は、先のC級指導者講習会で顔なじみの方でした。隣のグランドで、南都田中が練習しているらしく、小中一貫指導のようです。この日の試合には、小学生3名が参加してましたが、サッカーは体力以上に、技術が大事なことを、つくづく思い知らされました。
結果は、前半の3得点で終わりました、元桜町中サッカー部顧問の先生には、感謝の気持でいっぱいでした。
この二日間、楽しませていただき、明日への活力となりました。
このブロックの成績は、金ヶ崎中 3勝1分けで、県大会出場となりました。一関地区からは、山目中が4勝し県大会出場を決めたようです。おめでとうございます。
盛岡地区は、レイソル盛岡・グルージャ・厨川中・ヴェローチェの4チームのようです。レイソルはわかりませんが、厨川中のボール支配率は高いようですね。
頑張って行きましょう。