抱いてもいいですか

　今日のニュースは、北朝鮮拉致被害者の田口さん家族と金賢姫さんとの面会でしたが、明日の新聞各社の１面に出るのは間違いないと思う。
　それにしても、いいシーンだったと思います。「抱いてもいいですか」。「希望を持って頑張ってくださいよ」元工作員として、あまりにも苦難の日々を暮らしているかと思う彼女からの言葉。母親としての暖かさとか温もりを感じてしまう。とても、大韓航空機を爆破させた人とは思えないですね。家族への希望・勇気を持たせる言葉等、罪を憎んで人を憎まずの言葉を想像してしまいます。
　洗脳とは怖いもので、国家的に教育されれば、誰でも同じ境遇に立つことは間違いないでしょう。
　以前、政府広報で「子供達を抱きしめてあげてください」と報道していましたが、抱きしめる事の重要性をつくづく感じます。少年団の新人戦優勝時に、子供たちが抱きついてきたシーンを思い出しますけど、抱きしめ合う事はお互いの心を共有するために必要な事かもしれません。
　さて、昨日は中里地区にある町裏公園を下見に行ってきました。練習試合は、公園側の横幅小さい気もしますが、縦は練習で使用するには十分だと感じます。
このぐらいの広さがあれば、希望が持てます。
　春休み期間中に調整可能であれば、今年卒団しサッカー部入部希望者交え使用したいと思います。
今日は、一関も雪が降りました。今週末の練習試合には影響がないような気がします。
県内各チームも、仙台地区への遠征で忙しい時期になってきたようですね。
　頑張って行きましょう。