昨日は、先輩の火葬を終え、甥っ子の進学祝いを持ちながら、先輩宅の前を通り花輪の状況を確認。「小さいんじゃないの!」と妻には言われたが、大きさじゃない。皆から集めた貴重なお金であげた花輪なのだ。
平泉から甥っ子に会い、そして川崎道の駅まで向かった。周りは暗くなり、閉店を心配したが、何とか閉店時間夕方7時には間に合った。なぜ寄ったかといえば「ほどいものかりんとう」を食べたくなったからである。たぶん、あそこの場所なら売ってはるはずと、平泉から川崎まで、時間をかけた甲斐があった。「サクサク感」「脂っこさ」。コーヒーと合せて食べたいだけなのだ。
道の駅の中では、様々な珍味が置いてあったが、目立った釜石産「手巻き揚げかりんとう」。これまた、デカイ。どうやって口にいれるのか心配してしまう。
さくら学園のパンも置いてありました。小さな村の暖かい道の駅。一関から20分弱ですが、生協とかイオンには無い暖かさを感じる。
昨日は、爺さんの命日でもあった、長男の就職出発日。午前中からフットボールパス中学の部で、ゲーム中に電話が入った。あれから、もう3年、早いものです。
「そろそろ、ほどほどに」と思い始めまてますが、小さなチームはほどほどに勢いをつかせ、大きな怪我をしないように、本流に挑む事も選択の一つかもしれません。
今日の午前中は、練習。一人歩いている子供を乗せましたが、サッカー話より成績の話で終わりましたが、平日練習をすればするほど子供達の成績が気になります。昨年以上顔を出したので、成績が落ちるのが怖かったのですが。2年生二人とも成績が上がったと話してましたので安心。
夕方コロの散歩で、近所の群馬大に進んだ子供もサッカー部に所属しているようで、安心しましたが、部活の成績が勉強の面に左右する事が往々にあります。部活も勉強も、両立出来る事が大前提。そして、春の勢いが大事なんだと思います。
明日は出勤ですが、日を増す毎に新幹線から見える北上川も流量を増し、雫石川・和賀川の支流がそれ以上に勢いを増し、本流を圧しよけています。春を実感しますね。
県内の各チームも、練習試合等活動が盛んになっています。先日行われた、「マロニエ杯」では、北陵中が関東地区各チーム負けず頑張っているようですし、現在行われたいる「塩釜神社杯」も県内から参加したクラブチームの熱戦が繰広げられています。
今年の夏のためには、今が1番大事な時期です。市内各チームも、支流の勢いを感じて頑張ってほしいと思います。
勢いをつけるのは、今ですね。
「さくら」ケツメイシ
頑張って行きましょう!