'ゆうゆう"と

 岩手の小さな街の山間から、自然やサッカーのこと、思うがままにゆうゆうと。話題を提供していきたいと思います。
 

2010 FUTSAL APPIカップ 決勝大会初日

2010-12-05 23:38:37 | sinbou_san

 昨日は、新幹線で盛岡~新花巻間を50分かけて、新花巻駅到着。妻の実家により花巻総合体育館まで初めて行ったが、駐車場から玄関まで遠い事。強風のせいか、無駄な石畳が気になった。まだ工事中のようでしたが、ステラミーゴ花巻の日程表を見て、ここが本境地かと程静かな風景だった。

 中に入ると思った以上に狭く感じる。玄関先の壁が、そのように思わせる。2階にあがると、体育館の横から入るためか、これまた室内も小さく感じるが、外側と内側の感覚の違いなのか、空間が少ないのかも知れません。
 さて、今年のAPPIカップフットサル大会は、今年から地域リーグ所属選手が参加できなくした事と、女子の得点は2点となった事が変更事項。
 ちょうど、「FC SANTA」「チーム☆KAREHA」の試合があり、暫く見ていましたが、どちらも実力があり拮抗した展開でした。結果は、FC SANTAが1:2で敗退。どちらも力強さは目立ちました。

 「TESTARDO」と「裸天」。こちらの試合も面白い。昨年TESTARDOは、裸天に準々決勝で苦杯を舐めている。今年はどうなるか、心配しながら見てましたが、互いにファールが多かったですし、誤審も多かったですね。結果は、2:0でTESTARDO。今年はうまく行く気配です。
 さて、決勝大会に進んだチームを見ると、ほとんどが見たことあるチーム。最近は、回数を重ねる度に、出場チームの年齢が上がってきていることが気にかかる。裾野を広げる大会の割には、若者達には結構厳しい闘いなのかもしれませんね。

 息子が所属するチームは、ベンチ含めて7名。今年は、人が集らず大変なようです。

 さっきまで鞄を引張って、第3試合に間に合ったメンバー先発。どちらかと言うと今晩の飲みに賭けている気がします。

 予選の試合順番にも恵まれ、うまく調整しながら予定外の決勝トーナメント進出。心配なのは、結果ではなく怪我ですね。
 この日見た感じでは、全体的におとなしくなっている気もしますし、これだと思うチームが見当たらず、混戦模様の気がします。

 優勝候補は、「TESTARDO」一関から唯一出場の「SALIDA」。今日一番元気なチームはAFC・UNIAN。走る・蹴る・飛ぶ。若さが全面に出ていました。伸びる要素が一番あった気がします。U-12の総監督とは、電話のやり取りをしますが、元気でいいチームですね。
 仕事で、決勝トーナメント戦は見れませんが、無事怪我なく終わることだけを祈ってます。
 
 頑張って行きましょう。