'ゆうゆう"と

 岩手の小さな街の山間から、自然やサッカーのこと、思うがままにゆうゆうと。話題を提供していきたいと思います。
 

山越え

2012-02-19 23:38:10 | sinbou_san

昨日は水沢FC主催のパパママフットサル。凄い事に7回目を数えるようで、一度も見たこともなく、前沢から父兄も参加しているので、応援含め観戦。
 この体育館も忘れてしまうほど来ていないが、奥州地区の中学生フットサル大会の準備で来て以来となるはずです。

 ちゅうど、スケジュールの合間に中学生フットサル大会も実施しており、ちょうど金ヶ崎中対東水沢中の試合が行われていましたが、どちらかというと東水沢中が圧し気味攻めていましたが、コーナーからのパスに合わせたシュートが入ったのは残り1分でしたね。どちらが勝ってもおかしくない試合でした。 

 さて、パパママフットサルの前沢チームも、素晴らしいメンバーを揃えて挑みましたが。

 対戦相手に子供たちに見せたいぐらい素晴らしい選手がいましたね。トラップの質・ボールを持つ前の動き・持った後。一生懸命頑張るだけではなく、ボディフェイクが上手く間合い・駆け引きができる選手でした。このような選手を育てなければと、つくづく思いました。

 場所を移動し水沢総合体育館から、山越えに結構時間がかかりましたが千厩町体育館まで到着。NEC杯5年生の部。ちょうど、「AC MURONE」対「花泉FC」。去年までいた花泉の女の子がいなく残念でしたが、あの子のバランスを見る目は確かでしたね。

 決勝トーナメント1回戦、一関対山目の試合を見ましたが、試合前に聞いたとおり頭ひとつ山目の技術力が高い気がしました。決勝に進んだチーム意外では東山が伸びる気がしました。
 前沢の子供達も、自信を持って頑張れる時期になってきていること実感しました。一生頑張る事も大事。今は、その上で個人技術を上げる事大事なんだと思います。山は高くなくとも、路面凍結で思うように行かないもので、途中で止まらないために、わざと雪道を選んだり。止まらないこと大事ですね。走り続ける。

本日のNEC杯の結果は、後日掲載したいと思います。

バルサ 球回し  

頑張って行きましょう。