日曜日は、胆江地区の平成23年度の表彰式とSSS水沢の交流試合があり、江刺中央体育館まで向かい9:30分頃到着しました。朝からの雪の影響もあり、高速を使いましたが、向かう途中で社会人のサッカー用ウォーミングアップスーツを着た方々が水沢江刺駅方面に走っており不思議に思いましたが、体育館内に入るとわかりました。
ここは、APPIカップで「sabedoria」が初優勝した会場でしたね。本当に久しぶりでした。
手前では江刺地区の社会人フットサル大会。向こうが、胆江地区4種フットサル大会。
江刺地区の社会人フットサルは、大人と子供の試合がありました。心配は大人のケガだけですが、普段動かない人達が、急激に止まる事が難しく大変なんです。今日走っていた方々は、結構の距離を走ってましたが、動ける体を作るのが1番かと思います。子供たちにとって1番いい練習相手は、チョコット上のレベルとの試合です。
さて、胆江地区4種は年間の表彰式を行っていてびっくりしましたが、「及川スポーツ杯」「アジト杯」「黒船杯」の団表彰と優秀選手が表彰されました。
前沢の子供も。
「これが表彰メダルかー」。
メダルをもらった子供達は、普通に前に「礼」ではなく、「後ろを向いて礼!」。江刺の監督さんの粋なはからいですね。素晴らしいです。
「リスペクト」の言葉がありますが、心から感謝できる子供達の育成が1番だと思います。今は負けてばかり、だけどいつかは晴れる日がある。負けていても感謝する心が1番。
「はじまりはいつも雨」
雪解けは、見えないところから始まってますね。
頑張って行きましょう。