第37回全日本少年サッカー大会が開催され、準決勝に進んだのは、Jリーグ傘下のチームに交じってベスト4に入ったには、大山田サッカースポーツ少年団。入団案内書を見ると、実に明瞭な団の方針が伺える。週2回の土日練習で、月額1500円。団員の移籍もあるようですが、競争意識も高い地区だと感じます。鹿島アントラーズに敗退しましたが、それにしてもで全国ベスト4ですから、運営も凄いですね。地域として見習う価値はあると感じます。出場機会を増やすために、移籍もあるようですが、学区単位からクラブ単位に、離合集散することも考えなければならない時期かもしれません。
さて、2日は一関磐井川川開き花火大会。盆明けに北海道の会議を立案するために、スケジュール組んでましたが、花巻発の航空機予約がとれず、後泊から前泊に変更するなど、岩手からは近くて遠い場所のような気がします。盛岡から新幹線で仙台空港を使った方が便利だとは思いませんでしたね。そんなことを考えながら、一関に来ると雲行きは怪しいながら雨は降ってませんでしたが、酒のつまみを買いに生協に向かう7時過ぎには雨が降り出し、出店も後片付けに追われはじめました。
花火を見ようと、磐井川を挟んで山目側から見ましたが、雨は一段と強くなり、打ち上げする間合いも長くなってきた感じもあり、見物客も大分帰り始め、自動車の列に巻き込まれ動けませんでしたが、今年の花火は雨の中でもしっかり最後まで花開いた感じでした。
Mr.Children HANABI
大宮アルディージャ 0 - 2 大山田SSS
11番の小さな子供も、頑張ってました。
頑張って行きましょう。