'ゆうゆう"と

 岩手の小さな街の山間から、自然やサッカーのこと、思うがままにゆうゆうと。話題を提供していきたいと思います。
 

胆江リーグ最終節

2013-08-12 23:57:01 | MSJ奮闘記

 朝から強い雨が降っている割には、中止の連絡がなく不思議に思いつつも、7:50に自宅を出発し、試合会場金ヶ崎小学校を目指す。どうやら雨が降っていたのは一関地区だけだったのか、水沢を過ぎると晴れてきたのだ。今日は、MJS-S 12が3試合。K12が1試合。そして、U-10は2チームとも1試合づつとなる。
 今日のSチームU-12のメンバーを見ると、今年から始めた子供が3名。勝ちとか負けるとかではなく、いかに練習の成果が出るか課題だったが、胆沢第一には大差で敗退。

 途中から強い雨も降ってきて、足元もぬかるんでいて、思うようにできないのはわかったが、ドリブルのディフェンスが出来ないのが大きい。2試合目も同じだったが、練習内容でいかに修正すべきかも、これからの大きな課題となった。
 胆江リーグも、本日で最終節で、終わって見れば、U-12 MJS-Kが5勝8敗 MJS-Sは2分11敗。気になるのは、やはり大量失点。あえて、1対1に拘って戦ってきたが、うまく対処できないのが数字として表れた結果となった。全体として、練習が少なくリーグ戦主体となって伸び幅も小さいので、練習中心にいかにシフトさせながら、試合をしていくべきか調整が必要と感じます。

平泉の田んぼアートですが、松尾芭蕉の絵もきれいに浮き上がってました。
 「国破れて山河あり、城春にして草青見たり」
 「夏草やつはものどもが夢の跡」
今だったら何を考えているんでしょうか。

 ちょうど一昨日から孫が訪れていましたが、今日は3試合の前に見送りに帰ってきました。まだ孫の追っかけになるまでには、時間がかかるので、その間に何とかできればいいかと思います。
 
 魔女の宅急便 オーケストラ 

これから、さまざまな思いが共有されて、徐々にレベルアップするはずです。

 頑張って行きましょう。