デビュー

　岩手山頂は雪が降っているようで、見えませんが東側に積雪が伸びてきていることに、気がつくこの頃です。ななかまどの木の枝も切られ、冬に備えました。少しづつ、冬を越える準備が整ってきましたね。

　12月4日に新青森駅開業でしたが、来春3月5日の「はやぶさ」デビューに合わせ、カウントダウン掲示板が衣変え。ひとつの節目を過ぎ去ると、またその次と。常に目標・目的を掲げて行かなければならないことを意味してもいます。
　
さて、「はやぶさ」で使用するE5系の目玉、ファーストクラス車両「グランクラス」の料金は、通常の運賃や特急料金と別料金で、東京～仙台間が9000円、東京～新青森間が1万円。全区間を通じて、グリーン車の料金の5000円増しの設定となった。「グランクラス」は、10両のうちの先頭1両に専用で設けられ、定員はグリーン車の約3分の1の18席。一度は家族で満喫したいとは思う。

　今年の高校駅伝は、12月26日。一関学院の成績は、全国10位だが青森山田に負けず、頑張ってほしいものです。

　一関学院陸上部「３あ精神」
　
　　あせらず、あわてず、あきらめず。

明日は、フットサルU-15県南予選。各新人チームがフットサルデビュー。

　頑張って行きましょう。

栄枯盛衰

　高速一関ICを降りると、旧ダイヤモンドパレスがあり、駐車場ある。いつになれば、買い手がつくのか心配してますが、駐車場には新たな商売が生まれている。
　廃品回収業者が無料で、テレビ・冷蔵庫・自転車を回収している。どうやって儲けるのか心配してしまいますが、青年が奥で作業しているようだ。
　10年後を想像すると、ガソリン自動車・ガソリンスタンド・タバコの自動販売機・幼稚園・保育園等、時代について行けず減少していくのかと思います。
　さて、ステラミーゴ花巻も苦戦していますね。ついに、最下位。試合を見たことがないのでわかりませんが、経営母体でしょうか。先日、花巻総合体育館まで行きましたが、駅からも遠く、高速ICも近くはない。集客力なんでしょうかね。これから後9節ありますので、選手達には、精一杯頑張ってほしいと思います。

人間万事塞翁が馬。いい時もあるし、苦しい時もある。

　さて、先日のAPPIカップフットサル大会も終りましたが、U-15フットサル予選とバーモンドカップ全国大会がありますね。

Ａブロック
　中里中・若柳中・小山中・前沢中・東山中・山目中Ｂ
Ｂブロック
　東水沢中・藤沢中・平泉中・金ヶ崎中・萩荘中
Ｃブロック
　一関中・南都田中・室根中・附属中・千厩中・江刺一中
Ｄブロック
　桜町中・衣川中・山目中Ａ・花泉中・水沢中

時間があれば、見に行きたいのですが、今年は何処が県大会出場するのか楽しみですね。

　今日は、第二次世界大戦開戦の日。そして、ジョンレノンの命日ですね。

「イマジン」

　朝鮮半島・日本もきな臭くなってきました。「平和」が一番です。徴兵制なんて始まると、フットサルなんかできませんからね。今を大事に。

　頑張って行きましょう!

2010 ＦＵＴＳＡＬ ＡＰＰＩカップ 2日目

今日は、仕事で妻からの携帯メールが頼り。昨日で終わる事を想定し、仕事に没頭する。予定は、そうだつたが・・・。
　「PK戦で勝った!！」と妻からメールが入る。想定内と言えば想定内。妻をはじめ、爺ちゃん婆ちゃん・3男も喜んでいたに違いない。
　初戦は、「FC　MORIOKA」。様々な面で勉強になるチームで、予選で敗退しているが、試合結果以上に、人生経験を学ぶチームだと思います。
　運良くPk戦で勝利を納めましたが、プレースタイルはしっかり見習っているはずと思いました。

　準々決勝は、?？＿戦。一関からの参加「Salida」が敗退し、隠れ一関出身者は、JIROさんに、何かしら教授をもらったのか?？。PK戦で顔面シュートも跳ね返し、PK戦で勝利!！。堂々のベスト4入り!?。間違えば?？って思うが、そんなに甘い世界ではなく、準決勝は敗退。

　メンバーは、1年1度のメインイベント。勝っても負けても、昔の青春時代を懐かしむ。優勝してから4年。早いもので、ひとり一人の成長が楽しみとなってきました。

　青春時代の財産は、金ではなく「仲間」なんですね。

「仲間」　ケツメイシ

楽しい時だけが仲間じゃないだろ オレ達は
共に悔しがり 共に励まし合い 生きてゆく笑顔の日々を

悲しい時だけに泣くんじゃないだろ オレ達は
共に立ち上がり 共に喜び合い 支え合う涙の日々よ

　仲間が大事。楽しい時だけが仲間じゃないだろ

息子達から教えられる時代となってきました!！。

結果は、「イエメンの主夫日記」より。

　頑張っていきましょう。

2010 ＦＵＴＳＡＬ ＡＰＰＩカップ 決勝大会初日

　昨日は、新幹線で盛岡～新花巻間を50分かけて、新花巻駅到着。妻の実家により花巻総合体育館まで初めて行ったが、駐車場から玄関まで遠い事。強風のせいか、無駄な石畳が気になった。まだ工事中のようでしたが、ステラミーゴ花巻の日程表を見て、ここが本境地かと程静かな風景だった。

　中に入ると思った以上に狭く感じる。玄関先の壁が、そのように思わせる。2階にあがると、体育館の横から入るためか、これまた室内も小さく感じるが、外側と内側の感覚の違いなのか、空間が少ないのかも知れません。
　さて、今年のAPPIカップフットサル大会は、今年から地域リーグ所属選手が参加できなくした事と、女子の得点は2点となった事が変更事項。
　ちょうど、「FC SANTA」「チーム☆KAREHA」の試合があり、暫く見ていましたが、どちらも実力があり拮抗した展開でした。結果は、FC SANTAが1:2で敗退。どちらも力強さは目立ちました。

　「TESTARDO」と「裸天」。こちらの試合も面白い。昨年TESTARDOは、裸天に準々決勝で苦杯を舐めている。今年はどうなるか、心配しながら見てましたが、互いにファールが多かったですし、誤審も多かったですね。結果は、2:0でTESTARDO。今年はうまく行く気配です。
　さて、決勝大会に進んだチームを見ると、ほとんどが見たことあるチーム。最近は、回数を重ねる度に、出場チームの年齢が上がってきていることが気にかかる。裾野を広げる大会の割には、若者達には結構厳しい闘いなのかもしれませんね。

　息子が所属するチームは、ベンチ含めて7名。今年は、人が集らず大変なようです。

　さっきまで鞄を引張って、第3試合に間に合ったメンバー先発。どちらかと言うと今晩の飲みに賭けている気がします。

　予選の試合順番にも恵まれ、うまく調整しながら予定外の決勝トーナメント進出。心配なのは、結果ではなく怪我ですね。
　この日見た感じでは、全体的におとなしくなっている気もしますし、これだと思うチームが見当たらず、混戦模様の気がします。

　優勝候補は、「TESTARDO」一関から唯一出場の「SALIDA」。今日一番元気なチームはAFC・UNIAN。走る・蹴る・飛ぶ。若さが全面に出ていました。伸びる要素が一番あった気がします。U-12の総監督とは、電話のやり取りをしますが、元気でいいチームですね。
　仕事で、決勝トーナメント戦は見れませんが、無事怪我なく終わることだけを祈ってます。
　
　頑張って行きましょう。

新青森駅開業

今日は、東北新幹線開業ということで、朝からＮＨＫで出発式の様子をテレビで放映してましたが、念願の開業ですね。

案内表示も八戸から新青森に変わりました。

一関からは、2時間弱の距離で、函館も日帰り観光圏内となりましたね。
盛岡から帰りの新幹線は、新花巻まで50分もかかり、強風の影響をまともに受けました。同じく開業する並行在来線青い森鉄道の営業は、利用者の減少、採算性等強風がなくとも多難の船出の気がします。
光と影。影の部分は、しっかりサポートすべき課題ですね。育成するのは、サッカーも同じく地域住民です。
頑張って行きましょう。

たんぽぽの花

　昨夜は、久々に古川駅降車。盛岡駅前「いこい」で日本酒を飲み、8時の新幹線で一ノ関駅を目指しましたが、起きると変った夜景。また来たか!という感じでしたが、僅かな時間で熟睡すると気持良いものです。5人で飲みましたが、煙草の煙が途中で気になりました。禁煙継続中です。
　一ノ関到着後は、「喜の川」により、焼酎2杯を飲み帰宅。店主との話で、うどんで美味しい所は?との返事が「伊吹」でした。と言う訳で、初めて寄ったつもりが、2回目のような気がします。ちょうど、旧三神医院脇で何回か幼い頃にきたかも。そんな事想いました。

　中にはいると、昔なつかしの歌が流れ、昭和をイメージさせる雰囲気で最高でした。

　「踏まれても　笑顔を返す　たんぽぽの花」

　注文したものは、名前は忘れましたが、蕎麦・うどん・ご飯のセットものでした。うどんのたれ・蕎麦のたれを間違えてるような状況でしたので、かえって一品づつ頼んだ方が良かったかもしれませんでした。
　
　印象に残ったのは、日めくりカレンダー。5日ではありませんでしたが、「踏まれても　笑顔を返す　たんぽぽの花」

　花言葉は、飾り気のなさ 真心の愛

市内を歩くたびに、言葉が気になりました。

　明日は、新幹線青森駅開業ですね。これから盛岡です。

頑張って行きましょう。

Ｖ 全勝優勝

　昨夜、「イオンにポスターがあり、ヴィヴァーレ一関が全勝優勝!して、東北フットサルリーグだってよ!」。「sabedoriaと同じになったんだって!?」。と妻と息子が言い張るため電話してみましたが、東北2部リーグ昇格戦のようですね。とにかく、おめでとうございます。
　今日は、帰宅早々、「ヴィヴァーレ一関のポスター取ってきた」と言うから、見せてと言えば、携帯電話からメールで送られた。デジカメ・携帯電話も身近になったもので、言葉も意味して聞かないとわからない時代となってきました。
　今日は、一関市教育委員会・岩手日日・ICN・一関フットサルリーグに、正月明けの「フットボールフェスタ」の後援依頼をお願いしてきました。
　図書館新築の煽りで、今年で一関文化センター体育館での開催も終りのようですが、一関市もまた無駄な箱物を作るようで、残念ですね。

　私自身、高校以来行った事がありませんし、妻も同じだと思います。新しい書物は、インターネット買える。昔のものは、隣の奥州市まで行けば何とかなる。そんな状況ですから、わざわざ建てる必要性に疑問を持ちながら、これも見栄のひとつなのかと思ってしまう。それより、体育館ですね。元、一関農高体育館取壊しの現場も見ましたが、耐震補強すればもっと使用可能だと感じました。

文化センター体育館の活用策は、立地条件からもっとあると思います。県・市・サッカー市民の連携がとれていない気がします。別に、旧ダイエーでいいんじゃないのかな。今１階にある店舗を２階に引っ越しすれば、書物の重量にも耐えられるはず。

　今、一関で活気があると言えば、何でしょうか?。今年の一関学院甲子園出場!。寂しいですが。フットサルは、「sabedoria」の東北1部残留。「vivale一関」の県リーグ優勝ですね。

　遠野高サッカー部選手権優勝も、市内から3名の3年生が在籍してますから、嬉しい事には変わりません。後は、遠野サッカー部の活躍と一関学院京都駅伝での入賞を期待しています。

今週末は、「APPIフットサル2010」。花巻市体育館での決勝大会のようです。Ｗ杯2020大会も、日本の開催が有力視され始めました。

　頑張って行きましょう。