'ゆうゆう"と

 岩手の小さな街の山間から、自然やサッカーのこと、思うがままにゆうゆうと。話題を提供していきたいと思います。
 

新青森駅まで

2011-02-10 23:35:50 | sinbou_san

 一ノ関駅7時13分発はやて95号。盛岡で職場に立ち寄り、新青森駅には10時に到着し、駅前広場では子供達が雪像づくり。今日は休みなのか?。学校行事でしょうか。

 会議も昼休みで、新青森駅内で昼食をする事にし、エキナカを散策。土産店も賑わってましたね。

「魚っ喰いの田」美味しそうに見えましたが、値段がサラリーマンには高すぎかな。

 店内は、どちらかと言うと暗めでしたね。なんか皆で蕎麦でも食べている雰囲気が漂う「黒石や」。何だろうと覗いて見ると、B級グルメで有名になった「つけ焼きそば」。

 確かに焼きそばの味で、美味しいというよりは、この様な食べ方もあるんだと感じました。今度食べる時は、焼きそばを食べてみようかと感じましたが、時には珍味としていいかも知れません。大盛つけ焼きそばは、700円でした。

 「訪れる人には、ほほえみを 去りゆく人とには、しあわせを」

 仕事帰りは、雪明りの脇にを通りましたが、地域をあげて盛上げようと気運が高まってますね。

 新青森から青森駅までは、3両編成特急つがるに乗りましたが、ほとんど乗車している人はいませんでしたね。どちらかと言うと、ホームの寒さが気になりましたね。小さな待合室が印象的でした。

 青森駅前は、除雪も整いさすがだと思いました。

 ただ、以前の活気がないように思えるのは、私だけかな。

 懇親会を終え、夜食は「味噌カレーラーメン」。「味の札幌 分店」へ入店。

 店内は、これまた狭いんだな。15人も入らないんじゃかと思いますが。

 店内は活気があります。なんでだろー。

 普通の味噌ラーメンのように見えるが、実は文句がつけられない位旨い!。麺・スープ共に完璧。酒が入らない時に行きたいと思います。
 
 ちょっと変えた、加えただけで思いっきり変る。青森市は、変化に順応する、あるものを改良・工夫する事が上手な地域なのかもしれませんね。次男には連絡しませんでしたが、長男も7時過までいたようですね。
 
 冬の青森は、「忍耐」「辛抱」があるから、人を成長させるのかもしれません。

雪に埋もれず、頑張っていくしかありませんね。

 頑張って行きましょう。

御三家

2011-02-08 23:55:47 | sinbou_san

 先日のNECカップは、FCカワサキの初優勝。旧市内の旧指導陣にとっては、頭の痛いところでしたね。昨日は、元一関中の監督役をしていたshinちゃんが、栃木県小山市に転勤となり、喜の川にて送別会でした。
 これで、市内中学校の指導者には、市内の子供達を全国に引率した経験する方が全ていなくなりました。
 一関中県新人サッカー優勝・フットサルU-15全国ベスト8・山目中中総体サッカー県準優勝・桜町中全国サッカー出場等。数々の結果がありましたが、一応節目でしょうか。


 旧御三家の面々ですが、一関中・山目中・桜町中と切磋琢磨した時代から、現在は新御三家東山中・千厩中・萩荘中という時代に変りつつありますね。

 また誰か作り直す時代が来るんじゃないかと話題になりましたが、先日NECカップ6年生の部で優勝した代表からメール来てましたので紹介します。

・メッセージを送信した人
カワサキ ○○
・件名
ありがとうございます

・本文
お世話になります。
ご無沙汰致しておりました。
ブログ記事コメント欄に書き込もうかとも思いましたが
気恥ずかしいのと、長くなりそうなので
こちらからに致しました。

昨日は、応援席からご来場なさっているのは
拝見いたしておりましたが、ご挨拶も出来ずに
おりまして失礼致しましたが、しっかり撮影されて
おりまして恐縮です。

もしやと思いまして、本日ブログを拝見し
お祝いのお言葉頂き、とても嬉しゅうございました。
ありがとうございました。

5年前、現在中2の息子が4年生の時に
父母会長を引き受け、それまで監督○○が
1人孤軍奮闘し少人数の教室を続けていた
少年団を、子供達の為にとサポートし始め
全ローカルカップ戦の出場から始まり
県登録と、多くの方々の巡り会わせに支えられ
年々チームとしての体をなせるようになりました。
現6年生が入団した頃からですので
今回の優勝はそれこそ悲願の初優勝でしたので
感慨もひとしおでした。

もともと監督○○の方針で、目先の勝敗に拘らず
生涯スポーツとしてサッカーを楽しんで欲しい
という方向のチームでしたが、年々親子で一生懸命になり
(中学にサッカー部も無いし、親もサッカー経験者が少なく
子供達も集まらずという側面があったからでもありますが)
、今回は 親子での成果が表れ子供達にも頑張った成果が優勝
となり、嬉しい限りでした。

以上。

 みんなで連携し、頑張って行くしかありません。前沢のIさん
頑張って!!!

頑張って行きましょう。

NECカップ

2011-02-07 00:07:38 | sinbou_san

 小学6年生にとって最後の大会「NECカップ」。一関南FCの父兄が中心となって出来た大会だと思いますが、昔は6人制でNEC体育館で行われてました。チーム数が多くなったり、破損弁償もした経験もありますが、初めて室内サッカーを見たのは長男が小6ですから、15年も前ですか。今は、どのチームも個人技術は伸びています。不足しているのは、インステップの精度でしょうか。
 今日は、藤沢が奮戦していましたが、少年時代はサッカーだけに偏らず、あらゆるスポーツを経験させるべきかと思います。
 先日、一関ミニバスが県制覇し、全国大会を決めましたが、裏をとる意味ではサッカーもバスケットも同じですし、ディフェンスはマンツー・ゾーンの切替は、小学生でも全国を目指すには必要な事と思いますね。サッカーでも生かせますね。

 さて、息子達3人がお世話なった一関サッカー少年団の試合を観戦しましたが、残念ながら予選リーグは、一関南FCに0:6で敗退し2位トーナメントに進出。東山FCjrとの1戦初めて見ましたが、どちらかと言うとパワー系で、前半終了寸前に直接FKを与え、失点。後半も幾度もチャンスがありましたが、そのまま終了。
 身体能力は、結構高い位置にはいましたが、足元を今以上に練習するべきかと思いました。6年生にとって最後大会で、2人は付属中へと進学。一関小から桜町中に進学するのは当り前と思った時代は、もう昔となります。5番の子供は半年前には、弱く見えましたが、しっかり周りが見えてましたね。たった半年で変わるものですね。性格的にも怯む事が見えず、ディフェンス的にも果敢に挑戦してましたし中高に行っても十二分に対応できる思いました。

 さて、決勝は平泉と川崎の対戦。先日まで、3位グループ常連のチームでしたが、素晴らしいの一言です。

 特に、川崎は判断能力と指導陣の冷静なコーチングが光りました。先制点は川崎のレフティ。県レベルの選手に育つ気もしますし、中学でも十分通用する技術と思います。

 終わって見れば、FC川崎初優勝。ずっとベンチと応援席を見ていましたが、三位一体。応援・指導者・選手が一体となっていましたね。
 発足当初から見てましたが、悲願の初優勝おめでとうございます。今日は、間違いなくNO.1でした。
 この日は、千厩の活躍もありましたし、一関地区は、益々戦国時代が継続ですね。
これからは、足元での受けが重要な時代ですね。

 ボールを受ける位置・受ける方向・ファーストトラップ・フェイク等。受けの姿勢だけでも、香川の得点シーンを思い浮かべるはずですね。

 サッカー部もない、社会人サッカーもない。そんな土地柄から新しい芽が出てきた気がいます。

 頑張って行きましょう。
 

フットサル三昧

2011-02-05 23:48:41 | sinbou_san

 昨日は、俗に言う朝帰り。下手に新幹線で帰るのも、仙台まで行くのが怖く盛岡駅前GENプラザにて宿泊。そして、帰宅後も一日中寝ていました。
 今日は、午後から一関市総合体育館。イオン一関店主催のフットサルクリニックには、子供達40人ほど参加してました。クリニックの指導者はヴィヴァーレ一関のメンバーが集り、楽しむ事を教えていた気がします。

 午後3時にはクリニックも終了しましたが、体育館には山目ウィングス・山目中が練習。そして、奥は社会人チームが練習。

 実は、長男所属チームとヴィヴァーレ一関の練習試合。大学時代から、ヴィヴァーレ監督に、数々のフットサル大会の運営アルバイト等、世話になりました。来期ヴィヴァーレは、東北2部北リーグ参戦で、どのような試合をするか楽しみでしたが、練習試合が始まると、正直なところ「こいつらバカじゃないの!!」と思うほど、ガチンコでした。1対1では、ヴィヴァーレが優位に立つ面もありましたが、4人のコミニュケーション能力では大差なかった気がします。やはり、サッカー・フットサルは大人気ないスポーツなんだと実感しました。
誰もが無事怪我なく終了した事に安堵した試合でした。
 ヴィヴァーレは、個の強さよりコミニュケーション能力の向上と、ファール数を少なくする事。息子の所属チームは、下手なのはわかりましたし、コミニュケーション能力・モチベーションの高さはわかりました。後は、運動量が問題でしょう。
 今月末は、宮城県1部昇格戦に参加するようですが、怪我をしないように予防策をとり、練習を重ねれば結果は出る気がします。私からは、何も言うところなし。サボれば、指摘し合う上下関係がない、いいチームにまとまっている気がします。

 今日初めて息子のチームとヴィヴァーレ一関の試合を見ましたが、共にモチベーションが高く、久しぶりに納得できる試合を見た気がします。たかが練習試合でしたが、共に伸びる要素が多く、満足した一日でした。
大相撲の八百長で騒いでますが、真剣勝負だから面白いものです。どのレベルにせよ真面目さが最後は活きるはずです。
 8時過ぎから、街に出て「竹もと」で「佐藤の芋焼酎」とつぶ刺し。「喜の川」では、通しの「つぶの煮付け」と「あん肝」。おにぎりを食べ帰宅しましたが、息子の試合を見るのは結果は問わず、明日へ勇気付けられるものです。
 息子が所属するチームにも納得し、個人的は充実した一日でした。つぶが揃わなくとも、真面目さが1番。
頑張って行きましょう。

冬のサクラ

2011-02-02 22:56:08 | sinbou_san
 早いもので、もう2月。U-15フットサル岩手県大会は、OGASAが優勝したようですが、中体連から翌日に進んだのが1チームだったと言うのは、寂しい事実でしたね。
 あまり記憶がありませんが、翌日1チームというのは過去なかったのではないかと思います。
 先日も遠野中体育館に行きましたが、初めてフットサルの審判したのは、遠野中体育館でしたね。急遽コーチの来れなくなり、半分渋々でしたが、次男の中2の時でした。県大会初出場で、相手が見前FCと遠野中。今考えると、フットサルというより室内サッカーで、ドリブル系でした。その当時は、まだ親の目だった気がします。試合に勝つより、息子が出る喜びが大きかった気がします。2試合で、5分位出場したでしょうか。これまた、親というのは勝敗に関わらず、下手でも出場することを、陰ながら願うものです。
 翌日の決勝を見た記憶はありませんが、遠野市民センターで試合を観戦し、帰った記憶だけはありますね。
 サッカーとフットサルの結果は関係がないと言う人もいますが、ファーストタッチの差が大きいと思いますが、バイタルゾーンでの攻撃を考えれば、殆んど共有できる点が多いですね。
 今年は、クラブチームが強い気がしますが、それでも中体連の良さを発揮してほしいと思います。
 先日「冬のサクラ」というドラマを初めて見ましたが、小岩井のサクラでしたね。それでも、寒さにめげず春を待つ

 「冬のサクラ

頑張って行きましょう。